約 1,913,722 件
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/346.html
英雄伝説 黎の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡 The Legend of Heroes Kuro no Kiseki英雄傳說 黎之軌跡 対応機種 PlayStation 4 ジャンル ストーリーRPG 発売年 2021年 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム 公式サイト 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 黎の軌跡シリーズ(共和国編) 舞台 カルバード共和国 時系列 七耀暦1208年 主人公 ヴァン・アークライド 前作:創の軌跡 次作:黎の軌跡II 黎の軌跡(くろのきせき、Trails of **)は、2021年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第11作。カルバード共和国を舞台にした共和国編の第1作。 概要 ――ここから、新たな"軌跡(ものがたり)"が始まる。 英雄伝説 黎の軌跡 より カルバード共和国の首都で、遊撃士や警察に相談できない依頼を専門に扱う《裏解決屋》ヴァン・アークライド。彼のもとに高等学校に通う女学生アニエス・クローデルがとある物を探す手伝いを依頼した。 彼女の依頼をきっかけに、アークライド解決事務所は増えてゆく助手たちと共に、共和国を揺るがす大事件に関わってゆく。 黎の軌跡のキャラクター 名前 登場 ヴァン・アークライド アニエス・クローデル フェリーダ・アルファイド アーロン・ウェイ リゼット・トワイニング カトル・サリシオン ジュディス・ランスター ベルガルド・ゼーマン エレイン・オークレール フィー・クラウゼル ジン・ヴァセック 銀 ツァオ・リー シズナ・レム・ミスルギ クロガネ ヴァルター ルクレツィア・イスレ ルネ・キンケイド 黎の軌跡の各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 黎の軌跡 Play Station 4 2021 日本ファルコム PlayStation 4 英雄伝説 黎の軌跡 通常版 2021年9月30日に日本ファルコムより発売されたオリジナル版。 PlayStation 5でもプレイ可能。 Ver1.1アップデートによりフレームレートを可変に設定でき、PlayStation 5ではほぼ上限の60fpsでプレイ可能。 なお、PlayStation4版の出力解像度は1080p(FullHD)であり、閃の軌跡IIIから創の軌跡の出力解像度が2160p(4K)だった事を考えると退行した。 黎の軌跡のPV OP ショートPV 黎の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/黎の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡II1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 黎の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品 黎の軌跡
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki2/pages/17.html
引き継ぎは? 続き物らしいけど、これからやっても楽しめるの? 「碧の軌跡」の続きなの? 大まかな時系列 破戒って誰? クロスセーブを利用してプレイしようとするとこのセーブデータにはインストールされていないダウンロードコンテンツが含まれているため、読み込むことができません」というメッセージが表示される 有効期限付きのDLC 引き継ぎは? LV・学生ランク ボーナス 備考 ~69 7属性セピス×100攻撃1ゼラムパウダー×1 70~79 7属性セピス×300攻撃1ソウルブラー×1ゼラムパウダー×1 80~99 7属性セピス×500攻撃1ソウルブラー×1セイントフォース×1ゼラムパウダー×2 甲壱級 白銀の徽章 HP+500EP+50 甲零級 黄金の徽章 HP+1000EP+100STR・DEF・ATS・ADF+10(引継ぎ限定) 続き物らしいけど、これからやっても楽しめるの? 物語の舞台と主人公が変わるので、今作からでも遊べるように作るとは思われる。 但し、ストーリーや世界観がシリーズ一繋がりになっている面もあるので 空FC→空SC→空3rd→零→碧→今作(閃→閃Ⅱ)の順でプレイした方がより楽しめる。 ちなみに「那由多の軌跡」は舞台設定が違うので関係ない。 「碧の軌跡」の続きなの? 「閃の軌跡」は「碧の軌跡」の中で触れていた帝国の内乱前の春 主人公らの入学式から始まる。(公式サイトのプロローグ参照) よって、時期的には「零の軌跡」と同じ頃からだと思われる。 また「閃の軌跡Ⅱ」は「碧の軌跡」開始から3ヵ月後以降からの物語だと思われる。 大まかな時系列 七耀暦1202年 03年 04年 05年? ←FC→←SC→ ←3rd→ ←零→ ←碧→ ←―閃→←閃Ⅱ―? 破戒って誰? 「碧の軌跡」の中に名前だけ出てきた結社の七柱・使徒の一人。 帝国内で幻焔計画の下準備をしている模様。 クロスセーブを利用してプレイしようとするとこのセーブデータにはインストールされていないダウンロードコンテンツが含まれているため、読み込むことができません」というメッセージが表示される PS3かPSVitaどちらかで追加アイテム、ショップ特典等のDLCを使用してゲームをプレイしている場合、片方でダウンロードしたアイテムをもう一方の機種でダウンロードせずにプレイする場合にでる。 両方でプレイしている場合で、DLCを使用するときは両方の機種でダウンロードしてからクロスセーブを使用する事 有効期限付きのDLC 有効期限があるDLCは有効期限内にダウンロードしておけば、有効期限後でもインストールして使用できる
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki2/pages/90.html
バグ情報マスタークオーツエンブレムが入手できないバグ フリーズからの[閃の軌跡2 エラーが起きました。]というクラッシュ コメント バグ情報 バグ情報がありましたらコメントください マスタークオーツエンブレムが入手できないバグ エンブレムよりサイファー先に手に入れることで起こるとのこと 復帰方法は後日譚にて任意のメンバーに適応されている フリーズからの[閃の軌跡2 エラーが起きました。]というクラッシュ 一定のイベントバトル終了後,時間経過等による雑魚戦でも起きる コメント 最終章の必須クエスト「実技テストの総仕上げ」クリアー後エラー発生強制終了させられる - snn 2014-10-14 19 44 20 グリアノスと戦うときにリィン・エマ・ラウラ・ユーシス・フィー・ガイウスのパーティで挑んだのですが、戦闘が始まるとユーシスがマキアスに変わっていました。ロードし直してもう一回やってみても同じでした。経験値をもらったのはマキアスですがストーリーに戻るとユーシスに戻っていました。このバグは自分だけでしょうか? - @ 2014-11-10 21 01 35 バグなのか仕様なのか不明ですが、終章で士官学院腕章をマキアスだけ装備してない、というか数自体足りない。 あれって流れ敵に全員装備するものだと思ったのですが… - 名無しさん 2014-12-14 20 56 14 ↑マキアスはモデリングの段階で腕章がついてある。つまり装備しなくても常に着用してる - 名無しさん 2014-12-16 06 47 34 後日譚で馬に乗ったユーシスの目の前で衣装を変更するとフリーズする可能性あり - 名無しさん 2015-01-01 13 05 45 アーツ訓練でLV5をクリアして☆マークがついてもマギウスが手に入らない - 名無しさん 2017-01-04 07 28 26 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6940.html
英雄伝説 閃の軌跡III 【えいゆうでんせつ せんのきせきすりー】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション4Nintendo Switch 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS4】2017年9月28日【Switch】2020年3月19日 定価(税込) 【PS4】 通常版 8,424円 初回限定KISEKI BOX 9,936円 ダウンロード版 7,200円【Switch】7,678円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 なし ポイント 3年ぶりの続編主人公以外のメインキャラクターが一新クオリティが全体的に向上したいつもながらの良質なBGMとストーリー ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 ストーリー(公式サイトより抜粋) システム 評価点 問題点 賛否両論点 その他 総評 余談 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・英雄伝説シリーズ第3期『閃の軌跡シリーズ』の3作目。 前作から更に2年近く経過したエレボニア帝国を舞台としている。これまで軌跡シリーズでは2部作(空3rdは外伝扱い)構成だったため、本作が最も長期に渡るシリーズとなった。 『空の軌跡』と違い、正統なる3作目なので、主人公はこれまでと同様リィンだが、今回は学生から教師(教官)という役割に変更されている。また、彼以外のメインキャラは一新されている。 前作、前々作からプラットフォームがPS4になったため、あらゆる品質が向上しているのが大きな特徴といえよう。 なお、『空の軌跡』を含めた過去作をある程度知っていることを前提として記載しているので、ご容赦願いたい。 ストーリー(公式サイトより抜粋) 七輝暦1206年、春――あの内戦から1年半近く。大陸最大の貿易都市、クロスベル自治州を併合し、数ヶ月後には北方のノーザンブリア自治州を併合したエレボニア帝国は宿敵、カルバード共和国を大きく上回り、名実共に大陸最大の国家となっていた。その一方、帝国政府による中央集権化が加速し、税制も統一されること。貴族に統治されていた地方は混乱・弱体化し、新たな問題も生まれつつあった。そんな中一かつて内戦で暗躍し、退けられた結社《身喰らう蛇》が、数多の猟兵団や共和国の動きに紛れるように、沈黙を破って密かに動き出し…時を同じくして、帝都西郊・リーヴスの街に、一人の黒髪の青年が降り立つ。《灰色の騎士》 リィン・シュバルツァー。学生の身ながら、灰の騎神ヴァリマールの乗り手として内戦終結に貢献し、クロスベル戦線や北方戦役でも活躍した“若き英雄”――2月に名門・トールズ士官学院を卒業したばかりの彼が、新たに “教官”としての道を選び、とある新設校へと着任したのである。――トールズ士官学院・リーヴス第II分校。皇太子の入学を受け、本格的な軍事学校へと変革された本校とは対照的に、訳ありの貴族子女や問題児、外国人などを受け入れた“落ちこぼれ”の分校。分校長は、旧貴族連合軍の総司令だった《黄金の羅利》オーレリアが務め――そして3つに分かれたクラスの中には、 VII組《特務科》――リィンが担任を務める少人数の特務クラスがあった。 システム 基本的なものは『II』を参考。変更、追加された部分のみ記載。 騎神戦 教官であるリィン、そして生徒であるキャラクターも機甲兵を使って複数名でのバトルが繰り広げられる。こちらは通常戦闘同様、戦術リンクなども使える。 戦闘関連 オーバーライズが廃止された。 ブレイブオーダーシステム。崩しを発生させることでブレイブポイント(BP)を溜めて、キャラクター固有のオーダーを使用できる。効果は味方全員に適用され、いつ使ってもディレイは発生しない。 ブレイク。攻撃することで敵のブレイクゲージを減らし、このゲージが尽きると暫くの間行動不能にできる。このときはアイテムドロップが確定したり、崩しが100%発生したり良いことづくめ。 高揚(敵専用)。敵のHPが減ると使ってくる。ブレイクゲージが全回復、能力向上、HPを回復したりもする。ただしブレイクが発生しやすくもなる。 サブクオーツ。マスタークオーツと別のマスタークオーツをもう1つセットできる。ただし適用される効果は初期レベルの効果のみ。 アサルトアタック。アサルトポイント(AP)を消化して、フィールドモンスターに当てることで、開幕時に敵のブレイクゲージが半減した状態になる。手配魔獣などには効果なし。APはフィールドに点在しているオブジェクトを破壊、または特定のクオーツの効果でチャージされる。 ミニゲーム カードゲーム「ヴァンテージマスター(VM)」。ルールは簡単に言えば◯ーフストーンに近い。ちなみにブレードは廃止された。冒険の先々でキャラクターと勝負が可能。絆キャラなら、勝利すると好感度が上がる。 釣りシステム。システムが大きく見直され、HITと巻き上げのアクションが大きく二分された。HITはタイミングよくボタン押下だが、巻き上げは◯ボタン連打ではなく、タイミングよく押し込んだり離したりするように変更。 その他 メールシステム。依頼の報告や、遠く離れたキャラの絆ポイントを稼ぐのに使われる。 OPTIONSボタンでイベントスキップができるようになった。テキストスキップの速度も速くなった。 評価点 爆速になったロード 特に戦闘への移行がわかりやすい。ローディングは1秒にも満たないほどであり、バトルが非常に快適になった。マップ移動も、これまでに比べれば数秒で済むので相当速く感じてストレスフリー。一部のマップやイベントシーンでは多少長めだが、そのときは特殊なロード画面が流れるので予測しやすいのもありがたい。 グラフィックの向上 ハードが変わったので当たり前ではあるが、背景やモンスターの鮮明さがよりリアルになった。加えて、キャラの表情などの造形が細かくなり、以前よりも感情表現がわかりやすくなっている。分校制服についている謎ベルトによる一部キャラの質感もだいぶ凝っている。 特に『I』や『II』で不満が続出した、人間キャラのモデリングが大幅に改善されていることは特筆に値する。 本作では、時折その『I』や『II』の様子を回想するシーンがあるが、この際にはその時のPS3版の画面がそのまま使われており、本作とのクオリティの差がはっきりと表れている。 ダイレクトコマンド アーツや道具を使用したい時に指定のメニューにカーソルを合わせるひと手間をはさむことなく、それぞれワンボタン押すだけで素早くメニュー表示ができるようになっている。これにより戦闘テンポが大幅に向上した。 多少の慣れが必要ではあるものの、従来作以上にテンポの良いバトルを楽しめるとして好評である。 魅力的なキャラクター 前述した通り、リィン以外のメインキャラクターは一新されているが、登場人物たちは、今作においてもいずれもいい意味で強い個性を持っている。 + 長めなので閉じ。 リィン・シュヴァルツァー 前作のラストにおけるオズボーンの策謀から、カルバード共和国との小競り合いの調停などを任じられるようになり、その活躍から「灰色の騎士」と呼ばれ、英雄視されるようになった。「英雄伝説」と銘打たれているが、ゲームの中で英雄と呼ばれるようになるのは異例と言える。『I』『II』における体験や、灰色の騎士としての活動などを通じて、人間として一皮剥けた部分が目立つようになり、教官になったこともあり、主人公としての安定感もより強くなっている。一方、義妹のエリゼのことになると途端にシスコンを発症し、生徒たちも普段のリィンとのギャップに言葉を失うほどで、不幸続きの彼を知るプレイヤーにとっては、このコメディ要素は一種の清涼剤となっている。 ユウナ・クロフォード(画像右側のピンク髪の少女) クロスベル出身の少女。特務支援課や遊撃士協会に憧れており、自らも警察に就職することを志していた。今まであまり居なかった「お調子者の元気娘」。「空」の主人公であるエステルが近い。パーティのムードメーカーとして活躍し、愛着も湧きやすい。 クルト・ヴァンダール(画像真ん中の青髪の青年) ヴァンダール流と呼ばれる流派の使い手で、シリーズにも幾度か出演している「ミュラー・ヴァンダール」の弟。当初は生意気でぶっきらぼうな印象だが、早々にリィンに心を開き、素直に一人の剣士、人間として認める。下心というものが一切なく、何を言っても様になるのはどことなく過去のリィンを彷彿とさせる。 アルティナ・オライオン(画像右上の銀髪の少女) 「黒兎」のコードネームを持つ、帝国情報部のエージェント。正確には「II」から登場しており、この時は敵だったが本作では味方として登場している。一生懸命『感情』というものは何なのか理解するために、ひたむきに努力する姿が好印象のクーデレキャラ。なにより無口無愛想ロリ体型少女なので、それだけでも属性てんこ盛りなせいもあるが。 ミュゼ・イーグレット(画像奥左側の緑髪の少女) これまたあまり居なかった「色香を振りまく食えないお嬢様」。女性版オリビエといったところか。リィンのことを隙きあらば誑そうとする。あまりに露骨な態度なので、リィンですら警戒するレベルの曲者。実際、相当な大物だった。 アッシュ・カーバイド(画像奥右側のアッシュブロンドの青年) あまり、というかほぼ初登場ともいえる「不良キャラ」。アガットや、「東亰ザナドゥ」の高幡志緒に造形に近いが、彼らは威圧的だが真面目であるため、アッシュとはキャラは被らない。露悪的で口が悪く、女遊びや素行も相当悪い。しかし、性格そのものは素直で実直な面もあり、ツンデレに近いものになっている。実は、リィンに匹敵する不幸な人。 ミハイル・アーヴィング 当初はお堅い頑固キャラだが、中間管理職の気苦労や、徐々に角が取れていく様は見ていて微笑ましい。あるキャラとの絡みでは、完全に心配症なお兄ちゃんな面が強調され、最初は気に入らないが段々好きになっていく典型キャラといえよう。 トワ・ハーシェル 先輩教官として登場。メインキャラと比べると出番が多いとは言い難いものの、旧来の可愛らしさは健全。どことなくヘッポコさが強調されている。彼女の実家に行くイベントはファンなら必見である。 ランドルフ・オルランド 『零の軌跡』から参戦。本作では派遣という扱いで、トールズ士官学院第二分校に教官として就任する。苦労人であるリィンの良き先輩で、清涼剤にもなってくれる。しかし、第2章では少々歯がゆい立場になってしまっている(後述)。 アガットとティータ 『空の軌跡』から参戦。戦闘の参加は少ないが二人の仲睦まじさは健在で、ファンには嬉しい役どころを担う。アガットの態度が妹ではなく一人の大切な少女というように変化しており、幸せな雰囲気を醸し出して爆発しろ応援したくなるだろう。本作でも大勢の人たちにその熱い仲を冷やかされている。 旧VII組の面々 演習先で幾度となく邂逅する。1周目では非常に強力なので、戦闘面でも頼りになる。あるキャラは終盤にとんでもない躍進を遂げ、プレイヤーの度肝を抜いた。 分校長・オーレリア 『閃の軌跡II』でシリーズ最強格ともいえるアリアンロードに対抗心を燃やすだけしか出番がなく、噛ませ犬さが目立ってしまったが、そんなマイナスイメージをあざ笑うかのような人外っぷり。竹を垂直に叩き割ったような武人であり、どんな無茶なことだろうが実現できそうな、色んな意味で『規格外』なキャラだったため見ていて清々しい(パーティーが全員でかかって倒せる大型モンスターを『空気読め(意訳)』で文字通り一撃必殺で屠る)。彼女の規格外という表現はリィンによるもの。人外待ったなしの彼女に隠れてしまっているが、腹心であるウォレスも忘れてはならないだろう。彼も彼で見せ場があり、そのさまは人外に片足を突っ込んでいると言える(ダンジョンフロアを半壊する攻撃を何と闘気で凌ぎきり、敵方を驚かせた)。 蒼のジークフリード 今作から登場した敵勢力の一員。代理人を名乗り、リィンの行く先々に立ちはだかり、忠告を残して去っていく謎の男。しかし正体はリィンならずプレイヤーからも明らかであり、本編中でも『あいつで間違いない』と指摘されるが、最後の最期まで立ち会っているだけに確信は抱くことはできていなかった。しかし終盤でついにベールを脱ぐことになる。 他にも、過去作に登場したキャラクターが非常に多く登場。分校があるリーヴスには、前作で登場した元トールズの生徒も何名かそこそこの出番で再登板している。中でも序盤から登場するムンクやロジーヌなどのイベントは、ある意味やりこみ派がニヤリとできるだろう。 シナリオ関連 ストーリーに記載されている通り、本作は1206年と、他のシリーズのどれよりも未来の話を扱っている。 これにより、前作の問題点の1つであった、『碧の軌跡』でオチが読めているという点が解決し、さらに後述する通り、展開こそ賛否あるものの『碧』の舞台のその後が体験できる。 また、成長を果たした旧作のパーティキャラクターも多数登場。これまで旧作のキャラクターは、『零』で2人加入し、『II』では加入ではなく視点変更という形で2人が使用できたのみだったが、今作では実に5人の旧作キャラを使用できる。 そのうちの一人アガットは、かつてSクラフトだった「ダイナストゲイル」を通常クラフトとして使用可能となっており、『空』の頃より更に強くなっていることが示唆されている。ティータも、『空の軌跡3rd』で猛威を振るった「オーバルギア」の後継機に乗り込んでおり、ますますパワーアップしている。 「II」までは明らかにされていなかった、帝国の西部に足を運べるようになった。 「I」において、リィンとは別の班が演習先として向かった「セントアーク」、「パルム」などを実際に訪問することができ、その際は「I」における行動が振り返えられたり、住民たちから言及されたりする。 英雄伝説ならではの、住民たちの豊かな個性も健在。資産家のクインズ卿一家は、旅行で様々な場所を家族と共に立ち寄っており、幾度も「新VII組」の面々と顔を合わせることになる。 本作のメインキャラである「新VII組」は、教官であるリィンを含めると最終的に6人となる。 前作までのメインキャラである「旧VII組」は人数が多すぎた上に、前述した通り「II」ではリィンとクロウのやり取りが主になっていたため、空気気味なキャラが続出していた。しかし今回は、絆イベントに頼り切っておらず、全員に見せ場がほぼ均等に与えられている。 見せ場自体もおおむね良好に捉えられており、基本的には「新VII組」のメンバーは「旧VII組」を上回る人気を獲得している。 生徒から教官という立場に変わったため、前作とはまた異なった趣のあるシナリオが目白押し。特に宿舎の風呂イベントは必見。もちろん、女キャラクターとの甘ったるいやりとりでニヤニヤしてもいい(*1)。 1章では、『空の軌跡』におけるキーポイントである「ハーメル村」を実際に訪れることができる。 BGMも『空の軌跡』で使われた「ハーメル」が使用されており、懐かしさを感じるプレイヤーが続出。当時の事件を知るアガットやティータも加わり、被害者たちの冥福を祈るシーンは、シリーズでも屈指の感動イベントとなっている。 また、被害者の1人であるレーヴェの仲間で、リィンたちにとっては敵にあたるデュバリィとシャーリィが彼の墓に花を手向けており、友人だったというマクバーンをはじめ、結社の中でも人望があったことを告げてくれる。さらに、リィンたちが花を手向ける時間を与えて、その後も村に影響を及ぼさない場所で雌雄を決するという計らいを見せてくれる。 それでも、結社の執行者NoIIで、なおかつ人望の篤かったレーヴェたちにとってゆかりのあるこの地点を潜伏地点に使うことについては、味方サイドから反発されたが、デュバリィ達も不本意であったことが明かされている。 ただし、本作で「ハーメル村」に関わる新たな謎が浮上。完全なる解決はまだ先のこととなる。 ある程度明らかになってきたシナリオ 本作は、状況の変化がいつもよりスピーディーで、大事なことが進まないという事態にはなっていない。さらに、物語の後半で、ある重要なキャラ2名から軌跡シリーズの根幹ともいうべき超重要な真実が明らかにされる。それによって新たな謎が現れたのも事実だが、シナリオが大きく動き出したと捉えることのほうが大きく、今後のシナリオに期待感が増した。 いつもながらのJDKサウンド 毎作安定の熱さとクサさを提供するFalcom Sound JDKのクオリティは健在。特に、3章の佳境、ジュノー海上要塞攻略時に流れる「solid as the Rock of JUNO」は1作目の「Atrocious Raid」と同じ立ち位置となる名曲。New Gameで早速聴けるので堪能するといいだろう。また、騎神のテーマ曲である「Lift Off!」や、エンディングテーマの「嘆きのリフレイン」も、高い評価を得ている。 これまでと比べると本気の一曲(*2)という象徴的な楽曲が乏しいという意見があるが、OPのインストゥルメンタルバージョンは流れるシーンも相まって評価は高い。 前述した通り、『空の軌跡』で流れた名曲「ハーメル」も健在で、イベントに強い感動を添えてくれる。 問題点 バグが多い 進行不能バグ(データが壊れているので単純にやり直すだけでは不可)、マスタークオーツ消失バグ、暗転バグ、グラフィックバグ、フリーズバグ、再現性の高いエラーバグ等など大小様々なバグが確認されている。フリーズバグはマップ移動の際に起こることがある。それ以外のバグは条件がはっきりしておらず、突発的に発生する。10月27日のバージョン1.04で大体改善された。 マスタークオーツバグ(パッチで改善済み) 5/20のボート小屋でボスを倒したあとエマが加入する際に発生する。概要は『2周目以降で、彼女が装備したマスターおよびサブクオーツが、離脱するタイミングで永久的(*3)に消失し使えなくなる』というもの。エマのサブクオーツはメインキャラのマスタークオーツをサブクオーツとするので、特に付け替えていない場合、有用性の高い初期に入手できるマスタークオーツが消失するおそれが高い。回避するには消失させたくないクオーツを4人のサブクオーツに割り当てるか、2周目でアイテム引き継ぎを行わない方法がある。ただし、後者はその他アイテムも引き継げないため、周回している気分ではサクサク進められなくなる。 トロフィー獲得にも関わる重大なバグだったが、上記の通り1.04のパッチで無事改善された。ちなみに消失したマスタークオーツもパッチ適用で戻ってくるようになっている。 アイテムやデータを守るためにも、常に最新のパッチを当てておこう。 シナリオ関連 リィンは危機が訪れると《灰の騎神》ヴァリマールを呼び寄せようとするのだが、章のクライマックス以外は尽く邪魔される。一度や二度ではなく、何度も。その結果、ヴァリマールを呼ぶ=邪魔される という、ある意味お約束ネタと化しているため、予測がつきやすく展開が陳腐に見られがち。 これ以外でも、「生徒や関係者を危険な目にあわせないよう自分だけが死地に向かう」「仲間を守るため、自分の犠牲を厭わず神気合一を試みようとする」ということを繰り返しており、そのたびにメンバーから窘められる。前者は確かに教官として正しい行いで、後者についてもリィンの現状を鑑みれば理解できるが、シナリオの構成としては問題と言えるだろう。幸い、そこまで頻度が高くないのが救い。評価点にも記載したが、それ以外はまともな大人なのでキャラとして破綻はしていない。むしろ、「旧VII」の見せ場のために犠牲になっているという声もある。 本作は、「II」の項目で記載されている黒の史書イベントを見ている前提でストーリーが展開される。このイベントではトールズ教官のトマスと同級生のロジーヌが教会の守護騎士と従騎士であることも明かされており、見ていないプレイヤーには唐突感が強い。これに関連して本作でも黒の史書の断片を集めることを要求されるが、こちらは周回を強要されることはなくなっている。 テキスト関連 普段あまり使わない熟語(韜晦、など、教養以前に、まず一般書物では目にしないような難解な熟語)も当たり前のように使ってくることがあり、意味を理解しにくいと批判されることがある。 また、膨大なテキスト量、および、複数ライターの弊害ゆえか、テキストの統一が図られていない模様で、同じ言葉や熟語(「薫陶」、「雛鳥」(*4)、「魂消た」(*5)、など)を、何度も違うキャラに使わせており(*6)、その結果、キャラクターの個性が薄れると思しき事態が発生しており、さらに「セルジュ」、「リジュ」などの距離の単位すらも間違えている箇所が見受けられる。 回復アイテム不足、量不足 中盤になってもティアラルの薬以上のアイテムを購入する機会がなく、入手手段はトレジャーか合成か交換のみ。しかも回復量も低くなっている。困ったことに料理も同様。まぁ賛否両論にあるように「回復よりブレイク優先」ということなのだろうが…。一応キワモノ料理という効果が高いアイテムを用意すればいいが、意識して素材アイテムを収集しないと量産しづらい。 一部キャラの扱い 『零の軌跡』から登場したランディ・オルランドは、トールズ士官学校第2分校の教官として在籍。同僚となったリィンとも大いに絡む。それ自体はいいのだが、彼は機甲兵訓練に加わるだけでパーティメンバーには一度として加入してくれない。ランディの仲間であるティオが加わってくれることや『碧』以来の登場となるシャーリィとの関係性もあり、どうして…という声は大きい。 絆シナリオの佳境である夏至祭で、旧Ⅶ組生徒の一人であるフィーに最後の絆イベントの選択肢(選択次第で恋愛要素が付加される)が存在しない。「II」では恋愛関係を臭わす要素があり、本作でも見せ場自体は多い方だったのだが…。 相変わらずの分割商法 本作でも完結することはなかった。分割を事もあろうに三回もやってしまったことになる。幸い(?)なことに、エピローグでは次が最後の閃の軌跡、と記載されており、実際に、『IV』で本シリーズは完結した。 賛否両論点 OP ボーカル担当が『空の軌跡3rd』から皆勤だった(EDを含めれば空SCから)小寺可南子氏ではなくなってしまった。新ボーカルの佐坂めぐみ氏の名誉のために補足すると楽曲自体は悪くない出来で、迷いを持ちながらも「前へ進む」意志が感じ取れる力強い曲となっている。強いていえば、サビで入る合いの手が若干好みが分かれるか。ファルコムとしてはイース8、東亰ザナドゥに続いて、閃シリーズでは初のアニメーションによるOPとなっている(アニメOP自体は『空の軌跡FC Evolution』で実装されている)。しかし、東亰ザナドゥと比較すると余りにもアニメーションの質が悪く、見劣りする。東亰ザナドゥとは制作が異なるためらしいが…。クオリティはどちらかといえば『空の軌跡Evolution』(こちらも低クオリティで評判は悪い)側で、制作はこちらのせいだからかもしれない。質は悪いものの、ところどころ見ごたえのあるシーンがあるので、見慣れれば気にならない、という擁護もある。 第2章のシナリオ 2章は『零の軌跡』や『碧の軌跡』、『暁の軌跡』の舞台だったクロスベルでのシナリオが展開される。占領後のクロスベルに実際に入れるのはシリーズ初となる。 ある意味自業自得とはいえ、帝国の手により自由を奪われてしまった悲痛な様子が描かれており、旧来ファンには胸に迫る展開になっている。ネタバレかつ長めなので下記に集約。 + 相克のクロスベルのまとめ シナリオ関連 噛み砕いて書けば、クロスベルに結社が集結して危機に陥る、という話なのだが……特務支援課はほとんど出番なし。ティオが短期間だけ加入する程度。ランディは分校の教官なので本章以外でも出番は多めなのだが、2章では敵部隊を刺激するということで待機命令となる。ロイドは章の最後のシーンで一枚絵で一瞬だけ登場。このシーンにおけるふたりの英雄の邂逅は、ファン必見と言える名シーン。エリィは祖父のおまけ扱いで存在が示唆されてるだけで、必須でないクエストで少しだけ名前が出る程度。--これだけならまだしも、クロスベル出身で特務支援課を慕っていたユウナは、彼らに手出しできないよう、身内も含むすべてを一つところに閉じ込めているという現状を道化師カンパネルラに冷酷に突きつけられ、「クロスベルが危機なのに特務支援課が一切手が出せない」現状に絶望し、ショックで暫くふさぎ込んでしまう。このときのユウナの狼狽シーンは相当胸に来るものがある。しかもその命令を下した本人は目の前にいるのに全く悪びれもせずに立ち去る。 言い換えれば、特務支援課は結社、および帝国からも要注意人物となっていることが明らかになっているともいえる。カンパネルラ自身も「彼らがいると事件が解決してしまう」と言外に恐れるほど。 ふさぎ込んだユウナは、仲間の助けもあって、なんとか復帰するのだが、この時にリィンに刺々しく当たっていた理由が判明する。その理由は…「生命の恩人に恩を着せられたのが悔しいから」。最終的にユウナもしっかりリィンを認めるようになるので、そこまで遺恨は残らない。 ブレイク効果による戦闘バランス 本作で実装した新システムだが、少々乱暴な書き方をすれば『敵に行動させる前にさっさとブレイクゲージを破壊してタコ殴りにする』ということ。強敵との戦いではほぼ必須事項であり、上手く行けば一方的な戦いに持ち込めるが、仕留め損ねると高揚を使われたりHPを大きく回復されて形勢逆転も有り得るという、かなりピーキーなバトルバランスとなっている。だが、ユウナのブレイブオーダーが 「ブレイクダメージ+300%」「消費BP1」「序盤から使用可能」 と破格すぎる効果となっており、このオーダーを繰り返せば敵がすぐにブレイクする。ブレイクしたらサラのオーダー(味方全員に加速(*7)効果)、もしくはクルトのオーダー(硬直時間0.3倍)にして速攻を仕掛ければ、ノーマルならほぼ完封できてしまう。サラは加入期間が限定的だが、ユウナとクルトはほとんど自軍にいるのでこの二人を入れておけば大体問題ない。他のキャラは能力向上アーツで補助をしておけばいい。高難易度でも通用してしまうので、ボスをブレイクさせるのはもう少し難しくしてほしいという意見もある。一応、壊れオーダーの使用を控えるなど、自分である程度縛るプレイを前提とすればバランス調整は可能。ハード以上の騎神戦はそう単純には行かないので、この場面のみは中々歯ごたえのある難易度が楽しめる。 結社「身喰らう蛇」について 本作でも各地で暗躍を続けている結社は、新メンバーが一切登場せず、碧と閃IIで出てきたメンバーしかおらず新鮮味に欠ける。ただし、今作では新たに、かつてシャロンの同僚だったという、使徒第四柱「千の破戒者」と、執行者No.III「黄金蝶」の存在が明かされている。また、「II」ではイベントで姿を現すのみだった強化形態「火焔魔人マクバーン」と、実際に戦闘を行うことができる。「閃」からのプレイヤーにとっては「碧」で登場したシャーリィやカンパネルラ、アリアンロードと、デュバリィを除いた「鉄機隊」の二名が新キャラとなるが、シャーリィはかつて敵対していた「西風の旅団」との因縁の描写が主になっており、彼女自身の掘り下げは行われていない。 アリアンロードはその正体が正式に判明(*8)。オーレリアに対し、「人間としての部分では自分より上」と賛辞を送っており、リィンやクロウ同様騎神の「起動者」であることが明かされるなど、今まで明らかになっていなかった点が判明している。 …のだが、上記の通り多くのプレイヤーに絶望を与えた『碧』の当時より、クラフトの性能含めて明らかに弱体化しており、オーレリアに対して「自分より上」と言われたところで、プレイヤー自身がイマイチそれを実感しづらいという問題がある。ゲーム的な都合と言ってしまえばそれまでだが、それだけ『碧』でのインパクトが大きかったとも言える。 夏至祭の絆イベントの罠 終盤に夏至祭というイベントがあるが、これに誘ったキャラの好感度が最大(★5つ)になると特殊なイベントが発生する。この好感度は夏至祭に誘った時でも増加するので、ちょうど最大になるよう調整することが望まれる。好感度は人物ノートでどれだけあるか確認できる。しかし、このイベントで好感度が上がるのは★ 半分 。人物ノートで確認できる好感度の単位は 1ずつ (*9)。好感度はかなり細かく設定されているのにこれは…。予め好感度を最大にしておけば確実に発生するので、この時点で★4のキャラはあえて誘わないという手段にすれば問題はない。ちなみに、アルフィンとエリゼは二人1セットなのでどちらか最大にしておけばイベントは発生するが、エリゼが目立たずアルフィン寄りのシナリオになってしまっている。 最終パーティの自由度のなさ ラスボス目前のパーティは、リィンと新VII組の生徒3人の、合計4人。入れ替えもできず、他のメンバーは途中で永久離脱してしまう(*10)。ネタバレになるので詳細は省くが、この4人メンバーの内、1人だけ途中参加のキャラとなっており、最初期メンバーでラスボスと戦うことは不可能(シナリオの展開的には仕方ないのだが)。 周回要素の薄さ 本作から何故かレベル引き継ぎがなくなってしまい、2周目の快適さが失われた。隠しダンジョンや隠しシナリオといったものもない。シナリオ分割の煽りだろうか?一応2周目からコスチュームが追加されるが、あくまで演出上変化が見られるだけで有り難みは少ない。絆イベントの実績もセーブ ロードで回収できるので周回はあまり意味を成さない。しかし、1周自体が相当ボリューム過多なので周回を考えないように割り切れば気にならない。取り返しのつかない要素はどうにもならないが。 レベル引継ぎがないので、高難易度でのキャラの強化ができないイベント戦や騎神戦は非常に厳しい。プロローグが一番難しいとの声すらある。 ただし、「II」で問題視され、本作においても非難の一端となった「黒の史書イベント」のように、周回しなければ達成できない重要な要素は存在しないため、混乱を避けられるようにはなっている。 開発も思うところがあったのか、ベスト盤の発売と同日のアップデートでレベル引き継ぎが搭載された。 シナリオの構成 主人公の立場が教官へと変わっているものの、自由行動日に絆イベント・クエストをこなし敷地内のダンジョンを攻略、その後戦闘訓練を行い演習に向かう。「I」の展開を踏襲した流れになっている。騎神の起動者試練であった「I」と違い、本作の自由行動日のダンジョンは博士の実験への協力という名目なのだが、肝心の実験やその結果の意味が明かされないため、ただの水増しとも取れてしまう(*11)。この学園生活を楽しむプレイヤーもいるがマンネリ感を感じるプレイヤーも当然存在する。「新VII組」の故郷が(無論、偶然ながらも)演習地となり、実家を訪ねて過去を語る展開がアルティナ以外の全員分存在する。これは評価点にも記載したように、「新VII組」の掘り下げにおいては良いほうに働いており、人気の高さからもそれが窺える。また、「新VII組」以外の生徒も、成長を果たしたティータを始めとしていずれもいい意味で個性的で、彼らとの交流自体はおおむね好意的に受け取られている。なお、演習に関しては、前半は主に「空」「零」とのリンクが重視されており、前作から山積みとされている伏線などの回収はシナリオ後半に集中している。 + 終盤のネタバレ注意 絶望的な幕切れ 事の顛末が、『旧VII組のあるキャラの犠牲(としっかり明記されている)によってリィンの 鬼の力が暴走 して黒の聖獣に止めを刺してしまい帝国全土に黒い風を巻き起こし、他の5体の騎神によってリィンは拘束され、意識を失う。そして、オズボーン(『3rd』から登場したキャラクター。リィンとも深い関わりがある)の言う『黄昏の御伽噺(世界を終末へ導くこと)』の開始が宣言され、EDが流れるというもの。つまりリィンは自意識ではないものの、 オズボーンの策略通り帝国を混乱に陥れてしまい、英雄から一転、災厄の引き金を引いてしまった のである。3作続けてまったく報われない。だがそもそもリィンの鬼の力は『閃の軌跡III』の時点で不安定になっている。このことから上記のシーンで冷静でいられるのは「リィンの性格上ありえない。むしろ冷静に対処していたら逆に嫌だった」という擁護もある。 裏切りと死の多さ ある メインキャラの両親が今回の事件の大元に加担していた こと、そして 前述した旧VII組のメンバーや、『空の軌跡』から登場していたメインキャラ、および本シリーズでそこそこ出番のあったサブキャラなどが、合わせて5人も死亡、あるいは生死不明になる という過酷なシーンを見せつけられた。裏切りは結構多いシリーズだが、メインキャラの死亡描写は抑えていたのでファンにとっては相当衝撃となった。 その他 一人多役の声優 『空の軌跡』のミュラーを演じた磯部弘氏が、本作では相当なキャラ数を兼任している。プレイアブルキャラは含まれないが、名無しのモブ傭兵なども含めれば5キャラほど担当している。ちなみに、元々の担当だったミュラーも声だけ登場。アラシックスなのに無茶させすぎだろファルコム。その他、何人かの声優が2役ほど兼任しており、誰を演じているか模索するのも楽しみの1つかもしれない。しかし、ファルコム開発のゲームでは、キャラクターが登場した際に演じた声優の名前も併記されるのだが、その結果「○○と××は同じ人がやってますよ!」とプレイヤーに知らせる結果となっており、早い話が余計なお世話となってしまっている。EDのスタッフロールで初めてそれがわかる方が声優の凄さがより伝わっていただろう。 なお、本作では初めて、同じ声優が演じるキャラクターがパーティにふたり加入している。 声優を表記するという手法は声優一人につき一役で割り当てられていた『空』『零』『碧』の旧シリーズでは全く問題はなかった(*12)。しかし、予算の都合なのか『閃』シリーズ(というかファルコムがPS3の開発を始めた辺り)から声優に多役をやらせるようになっており、その傾向はシリーズの後作になるほど目に余るようになってしまっている。ただ、声優が敵味方を含めた多役を演じるというのは他の作品でもよく見られる事である(例を挙げれば『スパロボシリーズ』や『キングダム ハーツシリーズ』など)。もっともこれらは複数の作品が集まって出来た所謂『お祭り作品』である以上仕方のない事であるし、前者には同じ声のキャラ同士を戦わせると特殊な会話が聞けるという知っているプレイヤーなら楽しめて、喩え知らなくてもなんら違和感のないお遊び要素も入っている。後者にはそういったお遊び要素こそないものの、演じているキャラの性格や口調が全く違うのでほとんど気にならない。しかし本作では上記のように演じている声優が誰なのかを最初に見せつけ、嫌でもよく聞く事になるメインキャラを演じた声優に、これまたよく喋るうえに性格や口調まで被っている別のキャラを割り当て、お互い会話までさせるシーンまであるという始末なので、一人芝居を見せられている気分になること請け合い。(一例として、旧VII組のクールな武人肌であるラウラ役の伊瀬茉莉也氏にほぼ同じタイプと言える鉄機隊のアイネスも喋らせ、丁寧な口調で接するミュゼ役の小清水亜美氏に同じような口調で接するクレア役を割り当てている)(*13) 総評 これまでのシステムをうまく昇華しつつ、シナリオや世界観に関しても、英雄伝説シリーズらしさをしっかりと残している。 成長した過去作のキャラなども大勢参戦しており、『空』や『零』のファンが心動かされるシーンも多い。 展開そのものも、『零』『碧』で既に知られていた部分を通り越し、全く未知の領域に踏み込み、帝国内の新しい地点を探索できるなど、より幅が広がっている。 システムにおいても、悪目立ちしていたロードにおいても劇的な改善が成され、前作までのストレスが嘘のように遊ぶことができる。 一方、続編ありきのバッドエンドは、今作においてもエンディングに到達したカタルシスを削がれるものとなってしまっている。 余談 2018年9月に本作の続編にして『閃の軌跡』のシリーズ完結編『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』がPS4で発売されると発表された。 あくまで終了するのは『閃の軌跡』であり、『軌跡シリーズ』が終了するわけではないので注意されたし。 近藤社長の発言 発売前に本作のプレイレポートとして近藤氏がいくつかインタビューに応じているが、発言に信憑性がないものが多い。 曰く「ユウナ以外にもモードチェンジはある」→なし 曰く「4周しっかりプレイした」→数々のバグに気づかなかったのか。 もしかしたら、分割される前の「3+4」バージョン(元々分割する予定ではなかったらしい)の発言だったのかもしれないが。 また、「帝国編」終了時点で「 全体のシナリオの6割強 」ということなので、軌跡シリーズもやっと折り返しが見えてきたと言えるが、こちらにおける信憑性も微妙なところではある。 一方で、「『III』で完結しますか?」という質問には「プレイしてからのお楽しみ」と曖昧な答えに止めており、ここから「どうせ本作では終わらないだろう」と判断したファンもいたようで、その通りの結果となった。 2020年10月29日に『英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ・Ⅳスーパープライス』として2作それぞれベスト盤が発売。続編に搭載されている「高速スキップモード」が逆輸入されて遊び易くなっている。通常版も同日のアップデート配信で導入される。
https://w.atwiki.jp/senkiseki/
英雄伝説 閃の軌跡II(センノキセキ)の攻略ページです このWikiはどなたでも編集を行えます。 皆が利用するので他人に迷惑をかけるような行為は控えましょう。 携帯の方はこちらへどうぞ【メニュー】 基本情報 タイトル 英雄伝説 閃の軌跡II 対応機種 PS3 / PSVita / PSVita TV ジャンル ストーリーRPG プレイ人数 1人 発売日 2014年9月25日 PS3価格 通常版:8,424円(税込) / 限定ドラマCD同梱版:9,504円(税込) PSVita価格 通常版:7,344円(税込) / 限定ドラマCD同梱版:8,424円(税込) CERO B 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム 公式サイト http //www.falcom.co.jp/sen2/ 関連ページ 英雄伝説 閃の軌跡公式サイト 英雄伝説 空の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 零の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 碧の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 閃の軌跡 攻略Wiki falcom_ファルコムホームページ
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki2/pages/2.html
★授業出席者★ 合計 - 名 今日 - 名 昨日 - 名 メニュー トップページ よくある質問 前作からの引継ぎ バグ情報 小ネタ パッチ情報 ストーリー攻略 序 章 第Ⅰ部① 第Ⅰ部② 第Ⅰ部③ 幕間 第Ⅱ部① 第Ⅱ部② 第Ⅱ部③ 第Ⅱ部④士官学院ボス戦 終章 外伝 後日譚 精霊窟 クエスト 第Ⅰ部サブクエスト 第Ⅱ部サブクエスト 終章サブクエスト 後日譚サブクエスト プレイヤーキャラ リィン アリサ エリオット ラウラ マキアス エマ ユーシス フィー ガイウス ミリアム サラ トワ アンゼリカ トヴァル クレア シャロン エリゼ アルフィン ロイド リーシャ クロウ クロチルダ アルティナ ヴァリマール オルディーネ 手帳 戦闘 人物 料理 釣り 戦闘 戦術リンク 試練の箱 タクティカルボーナス オススメクオーツ組合せ アイテム 武器 防具・靴 アクセサリー 道具・食材 クオーツ マスタークオーツ データ 巡洋艦カレイジャス 学院生所在 鳳翼章 アカデミックポイント 絆イベント 幻獣 DLC やりこみ 最強装備 トロフィー 引継ぎ 夢幻回廊 動力バイク スノーボード 考察(ネタバレ注意) 謎考察 キャラクター考察 結社 鉄血の子供達 猟兵団 遊撃士協会 星杯騎士団 黒の史書 騎神 ここを編集
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki/pages/15.html
関連ニュース 「英雄伝説 暁の軌跡モバイル」クリスマス衣装の“アルティナ・オライオン”,“ミリアム・オライオン”が登場 - 4Gamer.net 一言も言わなかったが……兄貴も心配していたぞ……(シグムント)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン そんな風に言われたら何も言えなくなるじゃないですか……(エマ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『英雄伝説 黎の軌跡』レビュー 単体のRPGとしても完成度の高い「軌跡」シリーズ入門の最高傑作 - IGN Japan 日本ファルコム、21年9月通期の決算は営業利益4.4%増の14億0900万円…製品部門が大幅減収も高採算のライセンス部門が好調 | gamebiz - SocialGameInfo さて、始めるとしようか……この帝国で再び花開く、僕のサクセスストーリーをねッ! (ギルバート)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『英雄伝説 黎の軌跡』のオープニングムービーが公開! - GameWith USERJOY JAPAN、『英雄伝説 暁の軌跡モバイル』で、「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ」の人気キャラ「《劫炎》のマクバーン」のハロウィン衣装を実装 | gamebiz - SocialGameInfo 猟兵としての流儀じゃなく……わたし自身の流儀として!(フィー)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『軌跡』シリーズ最新作『英雄伝説 黎の軌跡』が本日発売。キャラクター、バトルシステムなどこれまでの情報を総まとめ - ファミ通.com それでも“今”しか得られない“何か”を掴むことが出来るはずよ(サラ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『英雄伝説 閃の軌跡』8周年:帝国の闇を“一閃”する、重き宿命を背負った青年の物語が動き出す【ファルコム40周年特集】 - 電撃オンライン “開発を終わらせる”哲学から生まれるゲーム制作。17年にも及ぶ「軌跡」シリーズを振り返りながら日本ファルコムが「何を大事にしているのか」を近藤社長に聞く(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【黎の軌跡まとめ・考察コラム】気になる単語があり過ぎる! 公開写真のセリフから知る『黎』の真実とは? - 電撃オンライン 「英雄伝説 暁の軌跡」,5周年記念イベントがスタート - 4Gamer.net インサイド、ファミ通、Gamer、IGN Japan、週刊アスキー…声優・小岩井ことりさんがゲームメディア各社に“「軌跡」シリーズの推しヒロイン”について直撃! - インサイド 『英雄伝説 創の軌跡』8月26日いよいよ発売。プレイアブルキャラクターは50名以上、最高の群像劇がついに開幕! - ファミ通.com 『軌跡』リィンのフィギュアが電撃屋でも予約受付開始。ビッグサイズのオリジナルアクリルスタンドが付属! - 電撃オンライン 「英雄伝説 暁の軌跡モバイル」, 閃の軌跡IIのサラ・バレスタインが水着姿で登場 - 4Gamer.net 『英雄伝説 黎の軌跡』曲者ぞろいの新キャラ情報が解禁! (2021年8月13日) - エキサイトニュース 足りない最後のピースを見つけるのはロイドさん――貴方だけでしょう(ニールセン)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン Switch版「英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-」本日発売! - GAME Watch 『黎の軌跡』を機に振り返り。あなたの『軌跡』の入口はどこから? 私はクロウから【ファルコム40周年特集】 - 電撃オンライン 英雄伝説 閃の軌跡 Ⅱ:改 情報まとめ - GameWith 今週発売のゲームソフト一覧。Switch『英雄伝説 閃の軌跡II:改』『ファルコニア ウォリアー エディション』『Dirt 5』などが登場!【2021年8月2日~8月8日】 - ファミ通.com はいかイエスで答えてもらいますわっ!(マルガリータ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『英雄伝説 黎の軌跡』遊撃士ジン&フィーや謎の女剣士シズナの詳細が公開。大陸東部のどこかに本拠を置く最強の侍衆“斑鳩”に関する情報も - ファミ通.com 「英雄伝説 暁の軌跡」に“閃の軌跡”から花嫁姿のシャロン・クルーガーが登場!イベント訓練も開催|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『英雄伝説 閃の軌跡 I:改』『英雄伝説 閃の軌跡 II:改』Switch版の公式サイトが公開。店舗購入特典も解禁 - ファミ通.com 「軌跡シリーズ」よりアルティナ・オライオンがフィギュア化!「閃の軌跡IV」での旅装を細部まで再現|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 【英雄伝説】 軌跡シリーズ人気ランキングTOP6! 1位は「空の軌跡」に決定!【2021年投票結果】(1/2) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 「英雄伝説 暁の軌跡」“閃の軌跡”からアルフィン・ライゼ・アルノールが花嫁姿になって登場!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer ――返して……! あたしたちのクロスベルを! 返してよおおおおおッ!!(ユウナ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 「英雄伝説 黎の軌跡」の情報などが発表される“軌跡”シリーズの特別番組が5月21日に配信 - 4Gamer.net 「暁の軌跡モバイル」に閃の軌跡IVからオーレリアが登場 - 4Gamer.net Switch『英雄伝説 閃の軌跡 I:改』が7月8日、『英雄伝説 閃の軌跡 II:改』が8月5日に発売決定。PS4版をベースに、TVモードと携帯モードに両対応 - ファミ通.com ファルコムの人気RPG「英雄伝説 閃の軌跡」シリーズ、2022年にTVアニメ化 - 映画.com Switch版「英雄伝説 閃の軌跡IV」が日本一ソフトウェアより本日発売 - GAME Watch 日本ファルコムのRPG「英雄伝説 閃の軌跡」シリーズが2022年にTVアニメ化 - IGN JAPAN 『英雄伝説 閃の軌跡』が2022年にテレビアニメ化決定。『黎の軌跡(クロノキセキ)』の情報も公開された日本ファルコム40周年記念生放送まとめ - ファミ通.com 『英雄伝説 黎の軌跡(クロノキセキ)』メインキャラクター4名のプロフィールや新戦闘システムなど最新情報が公開 - ファミ通.com お前こそが真の『ポムっと!マスター』だ(アッバス)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 「暁の軌跡モバイル」に閃の軌跡IVのセドリックが登場 - 4Gamer.net Switch『英雄伝説 閃の軌跡IV』最新PVが公開。美麗な音楽とともに登場人物やゲームの楽しみかたをお届け - ファミ通.com 「RED STONE」16周年! 記念イベントや「英雄伝説 閃の軌跡IV」とのコラボが決定 - GAME Watch 『RED STONE(レッドストーン)』×『英雄伝説 閃の軌跡IV』コラボ開催! - 電撃オンライン Switch版「英雄伝説 閃の軌跡IV」の店舗特典情報が公開!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 気になりますわよね? ――でも教えてあげませんわ!(デュバリィ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- - 4Gamer.net 「英雄伝説 閃の軌跡IV」のSwitch版が日本一ソフトウェアから2021年3月18日発売決定 - GAME Watch Switch版「英雄伝説 閃の軌跡:改」I&IIが2021年夏発売決定! - GAME Watch 本格シミュレーションRPG『ラングリッサー モバイル』『英雄伝説 閃の軌跡III』コラボ開催! - PR TIMES PS4版「英雄伝説 閃の軌跡III」と「英雄伝説 閃の軌跡IV」の価格改訂版が10月29日に発売。高速スキップモードで快適プレイが可能に - 4Gamer.net PS4版「英雄伝説 閃の軌跡」のIIIとIVの新価格版が10月29日に発売決定 - IGN JAPAN 「英雄伝説 閃の軌跡III」「英雄伝説 閃の軌跡IV」のスーパープライス版が便利機能追加で10月29日に発売!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「英雄伝説 閃の軌跡III」と「英雄伝説 閃の軌跡IV」が高速スキップモード搭載&新価格で発売決定! - GAME Watch 『閃の軌跡III』『IV』が便利機能を追加して新価格に! - 電撃オンライン アスキーゲーム 『閃の軌跡』シリーズの『Ⅲ』『Ⅳ』が10月29日に新価格で登場!追加機能「高速スキップモード」を搭載 - ASCII.jp 【創の軌跡キャラ考察】RF家令嬢アリサ、家族のために奔走する。近藤社長コメント付き - 電撃オンライン 【創の軌跡キャラ考察】先代《C》のクロウ、新たな《C》と遭遇す。近藤社長コメント付き - 電撃オンライン Nintendo Switch版「英雄伝説 閃の軌跡III」発売決定! - GAME Watch Switch版「英雄伝説 閃の軌跡III」が2020年3月19日に発売へ。「高速スキップモード」搭載で,多数のDLCをあらかじめ収録 - 4Gamer.net Switch版『英雄伝説 閃の軌跡III』2020年3月19日発売決定! ストーリーやキャラクター、ゲームシステムを紹介! - ファミ通.com 「軌跡シリーズ」、「空」・「零碧」・「閃」などから計45キャラクターの痛印が発売! - GAME Watch 『英雄伝説 閃の軌跡』と『英雄伝説 閃の軌跡II』がDMM GAMES PCゲームフロアで配信開始 - ASCII.jp 『閃の軌跡』新作グッズ続々! 感動のエンディングイラストや《剣聖》リィンのグッズを手に入れよう - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 「英雄伝説」,「閃の軌跡IV」&「軌跡シリーズ」の15周年を記念して痛印や切り絵などのオリジナルグッズを販売 - 4Gamer エンディングに対するこだわりや今後の展望までも伺った「英雄伝説 閃の軌跡IV」近藤プロデューサーインタビュー(後編)|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『閃の軌跡マガジン Vol.5』12月13日発売。『閃IV』ネタバレまとめ、オリジナルテーマ&アバターコードも - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 職人魂宿るJRPGの集大成 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』レビュー - IGN JAPAN 『英雄伝説 閃の軌跡IV』物語の結末を見届けたいあなたへ! 序盤から楽しみ尽くすためのコツ【プレイガイド】 - ファミ通.com それは,絶望から始まる物語――過去3作にわたって描かれた大長編が完結する「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」を紹介 - 4Gamer.net 発売直前の『閃の軌跡IV』をロングレビュー! ストーリーの手ごたえを語る!【特集第3回/電撃PS】 - PlayStation.com 『閃の軌跡IV』発売直前クロスレビュー! 序章の時点で感激のあまり涙が……【電撃PS】 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン クロウやデュバリィでも戦える! 『閃の軌跡IV』TGS体験版の見どころを紹介!【特集第2回/電撃PS】 - PlayStation.com 『閃の軌跡IV』《VII組》の協力者や、動向不明な者たちを紹介! 応援企画第7弾【電撃PS】 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン JRPG の王道を突き進む『閃の軌跡IV』にユーザーが引き付けられる理由とは!?【特集第1回/電撃PS】 - PlayStation.com 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』にてシェラザードやクローディアなどリベール王国側の重要人物に関する詳細が新たに公開 - ファミ通.com 『閃の軌跡』の裏で起きていたクロスベルの物語をチェック。『閃の軌跡IV』応援企画第2弾【電撃PS】 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 『閃の軌跡IV』応援企画! シリーズの原点『空の軌跡』3部作の見どころをチェック【電撃PS】 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン シリーズ歴代主人公も参戦するPS4「英雄伝説 閃の軌跡IV」の登場キャラクターを一挙紹介!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』帝国の皇女“アルフィン”とリィンの最愛の妹“エリゼ”の情報が公開 - ファミ通.com 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』悲劇の皇女アルフィンと主人公最愛の妹エリゼが登場! - インサイド | おすすめゲーム情報・攻略 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』に『空の軌跡』の主人公エステルが登場 - ファミ通.com 【電撃PS】『閃の軌跡』シリーズの名場面と近藤社長に聞きたいことを大募集 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 『英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ -THE END OF SAGA-』で主人公リィンやクロウ、6体の騎神に関する情報が公開 - ファミ通.com 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』制服姿のシャーリィ、“緋の騎神”を駆るセドリックなど敵勢力の続報を公開 - ファミ通.com 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』発売日が9月27日に決定! 豪華特典入り“永久保存版”も同時リリース - ファミ通.com 「英雄伝説 閃の軌跡IV」、新たな4名の登場キャラクター情報を公開 - GAME Watch 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』動き出す勢力“七耀教会”と旧VII組メンバーの新情報が公開 - ファミ通.com 軌跡シリーズの誕生から最新作「英雄伝説 閃の軌跡IV」までを振り返るプロデューサー・近藤季洋氏インタビュー|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」公式サイトオープン! - GAME Watch 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』公式サイトがオープン、旧“VII組”メンバーの新情報など公開 - ファミ通.com 帝国で内戦勃発! 4月26日発売PS4®『英雄伝説 閃の軌跡II:改』の5大リニューアルポイントをチェック! - PlayStation.com 読者レビュー/英雄伝説 閃の軌跡[PS3] - 4Gamer 『閃の軌跡IV』最新情報や5周年企画、インタビューを掲載した“閃の軌跡マガジン Vol.3”は本日発売 - 電撃PlayStation - 株式会社KADOKAWA シリーズ累計120万本突破! 3月8日、第1作『英雄伝説 閃の軌跡』がリニューアルを遂げてPS4®へ!! - PlayStation.com 「英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-」発売日決定 - GAME Watch 「閃の軌跡」第1作が4K&60fps対応,「高速スキップモード」搭載でグレードアップ。「英雄伝説 閃の軌跡I:改」がPS4で2018年3月8日に発売 - 4Gamer.net 「英雄伝説 閃の軌跡III」,“VII組”のクラスメイトとして「閃の軌跡」「閃の軌跡II」で活躍したメインメンバーから,5人のプロフィールが公開 - 4Gamer.net 「英雄伝説 暁の軌跡モバイル」クリスマス衣装の“アルティナ・オライオン”,“ミリアム・オライオン”が登場 - 4Gamer.net 一言も言わなかったが……兄貴も心配していたぞ……(シグムント)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン そんな風に言われたら何も言えなくなるじゃないですか……(エマ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『英雄伝説 黎の軌跡』レビュー 単体のRPGとしても完成度の高い「軌跡」シリーズ入門の最高傑作 - IGN Japan 日本ファルコム、21年9月通期の決算は営業利益4.4%増の14億0900万円…製品部門が大幅減収も高採算のライセンス部門が好調 | gamebiz - SocialGameInfo さて、始めるとしようか……この帝国で再び花開く、僕のサクセスストーリーをねッ! (ギルバート)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『英雄伝説 黎の軌跡』のオープニングムービーが公開! - GameWith USERJOY JAPAN、『英雄伝説 暁の軌跡モバイル』で、「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ」の人気キャラ「《劫炎》のマクバーン」のハロウィン衣装を実装 | gamebiz - SocialGameInfo 猟兵としての流儀じゃなく……わたし自身の流儀として!(フィー)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『軌跡』シリーズ最新作『英雄伝説 黎の軌跡』が本日発売。キャラクター、バトルシステムなどこれまでの情報を総まとめ - ファミ通.com それでも“今”しか得られない“何か”を掴むことが出来るはずよ(サラ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『英雄伝説 閃の軌跡』8周年:帝国の闇を“一閃”する、重き宿命を背負った青年の物語が動き出す【ファルコム40周年特集】 - 電撃オンライン “開発を終わらせる”哲学から生まれるゲーム制作。17年にも及ぶ「軌跡」シリーズを振り返りながら日本ファルコムが「何を大事にしているのか」を近藤社長に聞く(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【黎の軌跡まとめ・考察コラム】気になる単語があり過ぎる! 公開写真のセリフから知る『黎』の真実とは? - 電撃オンライン 「英雄伝説 暁の軌跡」,5周年記念イベントがスタート - 4Gamer.net インサイド、ファミ通、Gamer、IGN Japan、週刊アスキー…声優・小岩井ことりさんがゲームメディア各社に“「軌跡」シリーズの推しヒロイン”について直撃! - インサイド 『英雄伝説 創の軌跡』8月26日いよいよ発売。プレイアブルキャラクターは50名以上、最高の群像劇がついに開幕! - ファミ通.com 『軌跡』リィンのフィギュアが電撃屋でも予約受付開始。ビッグサイズのオリジナルアクリルスタンドが付属! - 電撃オンライン 「英雄伝説 暁の軌跡モバイル」, 閃の軌跡IIのサラ・バレスタインが水着姿で登場 - 4Gamer.net 『英雄伝説 黎の軌跡』曲者ぞろいの新キャラ情報が解禁! (2021年8月13日) - エキサイトニュース 足りない最後のピースを見つけるのはロイドさん――貴方だけでしょう(ニールセン)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン Switch版「英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-」本日発売! - GAME Watch 『黎の軌跡』を機に振り返り。あなたの『軌跡』の入口はどこから? 私はクロウから【ファルコム40周年特集】 - 電撃オンライン 英雄伝説 閃の軌跡 Ⅱ:改 情報まとめ - GameWith 今週発売のゲームソフト一覧。Switch『英雄伝説 閃の軌跡II:改』『ファルコニア ウォリアー エディション』『Dirt 5』などが登場!【2021年8月2日~8月8日】 - ファミ通.com はいかイエスで答えてもらいますわっ!(マルガリータ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 『英雄伝説 黎の軌跡』遊撃士ジン&フィーや謎の女剣士シズナの詳細が公開。大陸東部のどこかに本拠を置く最強の侍衆“斑鳩”に関する情報も - ファミ通.com 「英雄伝説 暁の軌跡」に“閃の軌跡”から花嫁姿のシャロン・クルーガーが登場!イベント訓練も開催|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『英雄伝説 閃の軌跡 I:改』『英雄伝説 閃の軌跡 II:改』Switch版の公式サイトが公開。店舗購入特典も解禁 - ファミ通.com 「軌跡シリーズ」よりアルティナ・オライオンがフィギュア化!「閃の軌跡IV」での旅装を細部まで再現|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 【英雄伝説】 軌跡シリーズ人気ランキングTOP6! 1位は「空の軌跡」に決定!【2021年投票結果】(1/2) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 「英雄伝説 暁の軌跡」“閃の軌跡”からアルフィン・ライゼ・アルノールが花嫁姿になって登場!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer ――返して……! あたしたちのクロスベルを! 返してよおおおおおッ!!(ユウナ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 「英雄伝説 黎の軌跡」の情報などが発表される“軌跡”シリーズの特別番組が5月21日に配信 - 4Gamer.net 「暁の軌跡モバイル」に閃の軌跡IVからオーレリアが登場 - 4Gamer.net Switch『英雄伝説 閃の軌跡 I:改』が7月8日、『英雄伝説 閃の軌跡 II:改』が8月5日に発売決定。PS4版をベースに、TVモードと携帯モードに両対応 - ファミ通.com ファルコムの人気RPG「英雄伝説 閃の軌跡」シリーズ、2022年にTVアニメ化 - 映画.com Switch版「英雄伝説 閃の軌跡IV」が日本一ソフトウェアより本日発売 - GAME Watch 日本ファルコムのRPG「英雄伝説 閃の軌跡」シリーズが2022年にTVアニメ化 - IGN JAPAN 『英雄伝説 閃の軌跡』が2022年にテレビアニメ化決定。『黎の軌跡(クロノキセキ)』の情報も公開された日本ファルコム40周年記念生放送まとめ - ファミ通.com 『英雄伝説 黎の軌跡(クロノキセキ)』メインキャラクター4名のプロフィールや新戦闘システムなど最新情報が公開 - ファミ通.com お前こそが真の『ポムっと!マスター』だ(アッバス)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 「暁の軌跡モバイル」に閃の軌跡IVのセドリックが登場 - 4Gamer.net Switch『英雄伝説 閃の軌跡IV』最新PVが公開。美麗な音楽とともに登場人物やゲームの楽しみかたをお届け - ファミ通.com 「RED STONE」16周年! 記念イベントや「英雄伝説 閃の軌跡IV」とのコラボが決定 - GAME Watch 『RED STONE(レッドストーン)』×『英雄伝説 閃の軌跡IV』コラボ開催! - 電撃オンライン Switch版「英雄伝説 閃の軌跡IV」の店舗特典情報が公開!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 気になりますわよね? ――でも教えてあげませんわ!(デュバリィ)【軌跡シリーズ名言集】 - 電撃オンライン 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- - 4Gamer.net 「英雄伝説 閃の軌跡IV」のSwitch版が日本一ソフトウェアから2021年3月18日発売決定 - GAME Watch Switch版「英雄伝説 閃の軌跡:改」I&IIが2021年夏発売決定! - GAME Watch 本格シミュレーションRPG『ラングリッサー モバイル』『英雄伝説 閃の軌跡III』コラボ開催! - PR TIMES PS4版「英雄伝説 閃の軌跡III」と「英雄伝説 閃の軌跡IV」の価格改訂版が10月29日に発売。高速スキップモードで快適プレイが可能に - 4Gamer.net PS4版「英雄伝説 閃の軌跡」のIIIとIVの新価格版が10月29日に発売決定 - IGN JAPAN 「英雄伝説 閃の軌跡III」「英雄伝説 閃の軌跡IV」のスーパープライス版が便利機能追加で10月29日に発売!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「英雄伝説 閃の軌跡III」と「英雄伝説 閃の軌跡IV」が高速スキップモード搭載&新価格で発売決定! - GAME Watch 『閃の軌跡III』『IV』が便利機能を追加して新価格に! - 電撃オンライン アスキーゲーム 『閃の軌跡』シリーズの『Ⅲ』『Ⅳ』が10月29日に新価格で登場!追加機能「高速スキップモード」を搭載 - ASCII.jp 【創の軌跡キャラ考察】RF家令嬢アリサ、家族のために奔走する。近藤社長コメント付き - 電撃オンライン 【創の軌跡キャラ考察】先代《C》のクロウ、新たな《C》と遭遇す。近藤社長コメント付き - 電撃オンライン Nintendo Switch版「英雄伝説 閃の軌跡III」発売決定! - GAME Watch Switch版「英雄伝説 閃の軌跡III」が2020年3月19日に発売へ。「高速スキップモード」搭載で,多数のDLCをあらかじめ収録 - 4Gamer.net Switch版『英雄伝説 閃の軌跡III』2020年3月19日発売決定! ストーリーやキャラクター、ゲームシステムを紹介! - ファミ通.com 「軌跡シリーズ」、「空」・「零碧」・「閃」などから計45キャラクターの痛印が発売! - GAME Watch 『英雄伝説 閃の軌跡』と『英雄伝説 閃の軌跡II』がDMM GAMES PCゲームフロアで配信開始 - ASCII.jp 『閃の軌跡』新作グッズ続々! 感動のエンディングイラストや《剣聖》リィンのグッズを手に入れよう - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 「英雄伝説」,「閃の軌跡IV」&「軌跡シリーズ」の15周年を記念して痛印や切り絵などのオリジナルグッズを販売 - 4Gamer エンディングに対するこだわりや今後の展望までも伺った「英雄伝説 閃の軌跡IV」近藤プロデューサーインタビュー(後編)|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『閃の軌跡マガジン Vol.5』12月13日発売。『閃IV』ネタバレまとめ、オリジナルテーマ&アバターコードも - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 職人魂宿るJRPGの集大成 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』レビュー - IGN JAPAN 『英雄伝説 閃の軌跡IV』物語の結末を見届けたいあなたへ! 序盤から楽しみ尽くすためのコツ【プレイガイド】 - ファミ通.com それは,絶望から始まる物語――過去3作にわたって描かれた大長編が完結する「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」を紹介 - 4Gamer.net 発売直前の『閃の軌跡IV』をロングレビュー! ストーリーの手ごたえを語る!【特集第3回/電撃PS】 - PlayStation.com 『閃の軌跡IV』発売直前クロスレビュー! 序章の時点で感激のあまり涙が……【電撃PS】 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン クロウやデュバリィでも戦える! 『閃の軌跡IV』TGS体験版の見どころを紹介!【特集第2回/電撃PS】 - PlayStation.com 『閃の軌跡IV』《VII組》の協力者や、動向不明な者たちを紹介! 応援企画第7弾【電撃PS】 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン JRPG の王道を突き進む『閃の軌跡IV』にユーザーが引き付けられる理由とは!?【特集第1回/電撃PS】 - PlayStation.com 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』にてシェラザードやクローディアなどリベール王国側の重要人物に関する詳細が新たに公開 - ファミ通.com 『閃の軌跡』の裏で起きていたクロスベルの物語をチェック。『閃の軌跡IV』応援企画第2弾【電撃PS】 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 『閃の軌跡IV』応援企画! シリーズの原点『空の軌跡』3部作の見どころをチェック【電撃PS】 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン シリーズ歴代主人公も参戦するPS4「英雄伝説 閃の軌跡IV」の登場キャラクターを一挙紹介!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』帝国の皇女“アルフィン”とリィンの最愛の妹“エリゼ”の情報が公開 - ファミ通.com 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』悲劇の皇女アルフィンと主人公最愛の妹エリゼが登場! - インサイド | おすすめゲーム情報・攻略 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』に『空の軌跡』の主人公エステルが登場 - ファミ通.com 【電撃PS】『閃の軌跡』シリーズの名場面と近藤社長に聞きたいことを大募集 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 『英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ -THE END OF SAGA-』で主人公リィンやクロウ、6体の騎神に関する情報が公開 - ファミ通.com 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』制服姿のシャーリィ、“緋の騎神”を駆るセドリックなど敵勢力の続報を公開 - ファミ通.com 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』発売日が9月27日に決定! 豪華特典入り“永久保存版”も同時リリース - ファミ通.com 「英雄伝説 閃の軌跡IV」、新たな4名の登場キャラクター情報を公開 - GAME Watch 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』動き出す勢力“七耀教会”と旧VII組メンバーの新情報が公開 - ファミ通.com 軌跡シリーズの誕生から最新作「英雄伝説 閃の軌跡IV」までを振り返るプロデューサー・近藤季洋氏インタビュー|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-」公式サイトオープン! - GAME Watch 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』公式サイトがオープン、旧“VII組”メンバーの新情報など公開 - ファミ通.com 帝国で内戦勃発! 4月26日発売PS4®『英雄伝説 閃の軌跡II:改』の5大リニューアルポイントをチェック! - PlayStation.com 読者レビュー/英雄伝説 閃の軌跡[PS3] - 4Gamer 『閃の軌跡IV』最新情報や5周年企画、インタビューを掲載した“閃の軌跡マガジン Vol.3”は本日発売 - 電撃PlayStation - 株式会社KADOKAWA シリーズ累計120万本突破! 3月8日、第1作『英雄伝説 閃の軌跡』がリニューアルを遂げてPS4®へ!! - PlayStation.com 「英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-」発売日決定 - GAME Watch 「閃の軌跡」第1作が4K&60fps対応,「高速スキップモード」搭載でグレードアップ。「英雄伝説 閃の軌跡I:改」がPS4で2018年3月8日に発売 - 4Gamer.net 「英雄伝説 閃の軌跡III」,“VII組”のクラスメイトとして「閃の軌跡」「閃の軌跡II」で活躍したメインメンバーから,5人のプロフィールが公開 - 4Gamer.net タグ: 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki2/pages/19.html
赤い星座《闘神》バルデル・オルランド 《赤の戦鬼》シグムント・オルランド 《赤い死神》ランドルフ・オルランド 《血染めのシャーリィ》シャーリー・オルランド ガレスとザックス 西風の旅団《猟兵王》ルトガー・クラウゼル 《キリングベア》ガルシア・ロッシ 《西風の妖精》フィー・クラウゼル 《罠使い》ゼノ 《破壊獣》レオニダス ジェスター猟兵団 猟兵団「アルンガルム」 北の猟兵サラ・バレスタイン 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします 猟兵団(イェーガー) ミラ次第でどのような仕事で請け負う武力集団。 民間人保護を目的とした遊撃士協会とは、しばしば対立することがある。 2大巨頭として「赤い星座」と「西風の旅団」がある。 赤い星座 ゼムリア大陸西部で活動する最強の武力集団。団長は《闘神》バルデル・オルランド。 総数300の団員全てが一騎当千の力を持ち、戦場における単純な戦闘力においては帝国軍や結社の戦闘部隊をも上回る。 《闘神》バルデル・オルランド 「赤い星座」の団長。 《猟兵王》とは長年に渡る宿敵同士であったが、閃の軌跡前に一騎打ちを行い、相打ちとなって命を落とした。 ランディの父親。 《赤の戦鬼》シグムント・オルランド 「赤い星座」の副団長で、バルデル亡き後、事実上のトップとして団をまとめる。 バルデルの弟で、ランディの叔父にあたる筋骨隆々とした隻眼の男。 武器は双戦斧。 《赤い死神》ランドルフ・オルランド 零・碧の軌跡メインキャラ。 9歳の頃から部隊を率い、強化ライフル「ベルゼルガー」を操る。 ある事件から、「赤い星座」を抜け「ランディ・オルランド」と名乗り、クロスベルへ。 《血染めのシャーリィ》シャーリー・オルランド シグムントの娘でランディの従妹にあたる少女。 平時は無邪気で天真爛漫な性格をしているが、本質は戦闘狂。 武器はチェーンソー付きライフル「テスタ=ロッサ」。 碧の軌跡後《身喰らう蛇》へ。 ガレスとザックス ガレスは部隊長の1人でシャーリィのお守りも担当する猟兵で、狙撃が得意。 ザックスはかつて猟兵時代のランディの部隊に所属していた。武器は大剣。 西風の旅団 ゼムリア大陸西部で「赤い星座」と双璧をなす武力集団。団長は《猟兵王》。 《闘神》と《猟兵王》の一騎打ち後、団はバラバラになった。解散ではない? 《猟兵王》ルトガー・クラウゼル 《闘神》とは長年に渡る宿敵同士であったが、閃の軌跡前に一騎打ちを行い相打ちとなって命を落とした。 フィーの育ての親。 《キリングベア》ガルシア・ロッシ 「西風の旅団」の元部隊長で、軍隊式格闘術を使う。 零の軌跡の8年前に「西風の旅団」がマルコーニに雇われた時に、一部の団員達と共に引き抜かれた。 《西風の妖精》フィー・クラウゼル 閃の軌跡プレイヤーキャラの一人で、《猟兵王》が戦場で拾った孤児。 使用武器は双銃剣。身軽で戦闘技術に優れており爆薬も使いこなす。 団がバラバラになったときに、サラに拾われ士官学院へ。 《罠使い》ゼノ 猟兵団《西風の旅団》の元メンバーで、独特の方言が特徴的な長身の男。 身の丈を越すほどの大型ブレードライフルを使用し、狙った獲物を確実に仕留めるほか、 猟兵独自のトラップを駆使した戦術を得意とすることから《罠使い(トラップマスター)》の異名を持つ。 《破壊獣》レオニダス ゼノと行動と共にする猟兵団《西風の旅団》元メンバーで、眼前の敵を圧倒してしまうほどの体躯を持つ大男。 全長2アージュを超えるほどの巨大なマシンガントレットを武器に、 その膂力を活かした圧倒的パワーで戦場そのものを破壊し尽してしまうことから《破壊獣(ベヒモス)》の異名で猟兵たちから恐れられている。 ジェスター猟兵団 エレボニア帝国周辺の自治州を中心に活動していた猟兵団。 「帝国遊撃ギルド連続襲撃事件」を起こしたが、カシウス立案による遊撃士協会と帝国軍による共同反攻作戦によって壊滅。 カンパネルラと関係があり、カンパネルラ曰く手持ちの猟兵団。 猟兵団「アルンガルム」 帝国解放戦線幹部ヴァルカンがかつて率いていた団。 鉄血宰相を脅すという依頼を受けて実行したが、返り討ちにあい壊滅。 団長 ヴァルカン 北の猟兵 ノーザンブリア自治州に拠点を置く猟兵団で、元はノーザンブリア大公国の正規軍。 「塩の杭事件」によって壊滅的打撃を受けたノーザンブリア自治州が外貨獲得のために立ち上げた。 元正規軍だけあって練度は高い。 今作ではアルバレア公に雇われており、ユミル襲撃、ケルディックの焼き討ちを実行している サラ・バレスタイン 6年前まで団に所属していた。ベアトリクスに助けられてから団を抜けた模様 名前
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki2/pages/18.html
組織構成盟主(マスター) 蛇の使徒(アンギス)第1柱 第2柱 第3柱(旧) 第3柱(新) 第4柱 第5柱 第6柱 第7柱鉄機隊 破戒 執行者(レギオン)執行者No.0 執行者No.I 執行者No.II 執行者No.VI 執行者No.VIII 執行者No.IX 執行者No.X 執行者No.XIII 執行者No.XV 十三工房ローゼンベルク工房 黒の工房 その他 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします 身喰らう蛇(ウロボロス) 軌跡シリーズに登場する秘密結社。目的などは今のところ不明。作中では他に「結社」や「蛇」などと呼ばれている。 星杯騎士団とは歴史の裏で対立を続けてきた宿敵同士。また彼らが行動を起こすと、基本的に碌でもないことになるので、民間人保護を大原則としている遊撃士協会とも対立している。 組織構成 「盟主(マスター)」と呼ばれる存在を頂点として、「使徒(アンギス)」と「執行者(レギオン)」と呼ばれる実力者達が集っている。 その他にも強化猟兵と呼ばれる兵隊や、独自の技術で作成した人形兵器、「紅の方舟(グロリアス)」と呼ばれる超弩級の飛行艦を保有している。 盟主(マスター) 結社《身喰らう蛇》の頂点。目的、人物像ともに不明だが女性の声をしている。 高いカリスマ性を抱いており、曲者揃いと見られる使徒達も忠誠を誓っている。また、部下の死を悲しむ慈悲深い性格でもある。 その一方で未来を見通す力を持っているが、例え部下が死の運命を辿っていても、「可能性が見たい」として、敢えて教えることをしない超常的な存在でもある。 現在ゼムリア大陸でオルフェウス最終計画なるものを進めており、その一環として《七の至宝(セプト=テリオン)》を収集している。 本編では空の軌跡全体を通して計画の一部である「福音計画」をリベール王国にて発動。《空の至宝(オーリオール)》の回収に成功する。碧・そして今作閃の軌跡と続編で「幻焔計画」という計画を帝国で進める。 蛇の使徒(アンギス) 使徒の数は7人(現時点) 第1柱 空の軌跡3rdと碧の軌跡に会話で登場 口調は丁寧で、使徒たちのリーダー格と見られる。 がそれ以外は詳細不明。 第2柱 蒼の深淵 ヴィータ・クロチルダ 本作で登場 詳細はキャラクター考察にて。 第3柱(旧) 白面 ゲオルグ・ワイスマン (空の軌跡SCまで) 空の軌跡シリーズに登場。一見人当たりがよい考古学者を装って各地を放浪しているが、本性は他人の不幸に喜びを見出す外道そのもの。 リベール王国にて行われる「福音計画」の成功のため、暗躍をする。だが計画成就よりも、自身の快楽のために余裕を見せてしまったがゆえに隙を突かれ敗北。守護騎士第五位のケビン・グラハムに「塩の杭」で出来た矢を打ち込まれ絶命する。 空の軌跡SCにてケビンの手により死亡したが、the3rdでも登場する。相変わらずの外道っぷりだったが、煉獄でも割りと楽しそうであった。 結社内では《教授》と呼ばれることが多かった。そして人望は皆無であった。だが実力は確かなもので、他の使徒たちも彼が抹殺されたことに関しては驚いていた。悲しんではいないが。武器は盟主から授かった魔導杖。 碧の軌跡にて後釜にマリアベルが選ばれる 第3柱(新) マリアベル・クロイス(碧の軌跡以降) 零・碧の軌跡で登場した人物。クロスベル国際銀行(IBC)の総裁ディーター・クロイスの娘。メインキャラのエリィ・マクダエルの幼なじみ。 正体はかつて錬金術の一族として隆盛を極めたクロイス家の末裔。父親のディーターより一族の使命に従順だったようで、力を強く受け継いでいる。守護騎士のワジからは「最高位の魔導師(マギウス)」と認定されていた。 一族の宿願であった人造の至宝「碧の至宝(キーア)」の作成に成功するが、支援課の面々に阻まれキーアは奪還されてしまう。その後は「結社」から勧誘を受けていたらしくワイスマンの後釜になったと言われている。 第4柱 空の軌跡3rdに会話で登場 口調は粗雑で若い男性のような印象を受ける。 それ以外は詳細不明。 第5柱 空の軌跡3rdに会話で登場 口調は老人風で恐らく男性。 それ以外はやっぱり不明。 第6柱 十三工房の管理者 F・ノバルティス 結社の技術ネットワーク「十三工房」を管理する白衣の男性。知的好奇心を満たすためにはどんな犠牲を払っても構わないというマッドサイエンティスト。 使徒の中では唯一、「執行者には自由が与えられている」という盟主の規則に不満を言っている。碧の軌跡で登場し、三機のゴルディアス級最終型《神機》アイオーンを作成した。 新しく何かを作る、ではなくて何かを応用・発展させていく技術が天才的に優れているらしい。 結社内では専ら《博士》と呼ばれている。戦闘力があるかは不明。 ヨルグ・ローゼンベルグと師弟関係だが、ヨルグが人生をかけて完成させようとしたゴルディアス級を横取りした挙句、接続実験で何人もの被験となった子ども達を犠牲にしたことから関係は最悪である。 第7柱 鋼の聖女 アリアンロード 碧の軌跡に登場した、大型の突撃槍と騎士鎧を身にまとった金髪の女性。現状作中最強の人物。 ローエングリン城にてリィン達のピンチを救ったのはおそらく彼女だが、何故そんなことしたのか理由は不明 Sクラフトは「聖技グランドクロス」で相手は死ぬ。 鉄機隊 アリアンロード直属の戦闘部隊にして見目麗しき戦乙女たち。それぞれがアリアンロード直々に実力を見出された一騎当千の猛者。 今作中には筆頭《神速》のデュバリィが登場。 神速のデュバリィ 身喰らう蛇の執行者アリアンロード直属の戦闘部隊「鉄騎隊」のリーダー格を務める女性。 見た目は10代の少女のように見えるが、アリアンロード同様年齢不詳。 剣帝レーヴェにも迫るほどの高速の剣技から「神速」の2つ名を持つ。レーヴェやリーシャのように分け身を作り出して戦う戦法を基本としている 破戒 名前だけは碧の軌跡から出ている使徒。帝国にて「幻焔計画」の下準備をしていたそうだが詳細は不明。4柱か5柱に当たると思われる。 社長が「破戒は既に本編に出ていますか?」という質問に「わかりません、ということにさせてください(笑)」と答えている。 執行者(レギオン) 結社のエージェントで、それぞれの分野のスペシャリストであるのみならず、様々な形をもって何かしらの力を盟主から授かっている。 必ずしも結社の意向に従わなければならないわけではなく、たとえ使徒であろうとも彼らの行動を強制することはできない。 数字の大小は執行者に就任した順番で強さは関係ない。 碧の軌跡にてシャーリー・オルランドが新たに執行者に加入、Noは不明。 執行者No.0 道化師 カンパネルラ 盟主の代理として各地に現れる少年の姿をした人物。ヨシュア曰く「何年も前から姿が変わっていない」ということなので、見た目通りの年齢ではないことは確か。 基本的に計画を見届ける事に徹しており、自ら何かすることは少ないがなにもしないわけではない。 戦闘スタイルは高位アーツと幻術。実力はヨシュアと同等とのことで、本人曰く「戦いは苦手」。それでもその辺の猟兵程度なら一瞬で消し炭にする力はある。 性格はかなり悪趣味だが、ワイスマンほど外道ではない。 執行者No.I 劫炎 のマクバーン 閃の軌跡Ⅱにて登場することが明らかになった人物。外見は眼鏡をかけた「ダルそうな男」。幻焔計画の遂行のために帝国へと来訪。物語に絡んでくる。 性格は見た目通り常にダルそうで、任務でも補佐役のデュバリィに諸々放り投げて自分はとっとと帰ろうとする。しかしその本質は強者との戦いを望む戦闘狂で、サラやアルゼイド子爵といった強者を見ると戦闘意欲が湧いてくる。 だが彼ほどの実力者のお眼鏡に叶う実力者などそうそう居るものではなく、特にレーヴェが死んでしまってからは一層物足りなさを感じている。やる気はなくダルげだが、作中でのブルブランやデュバリィとのやりとりを見る限り他の執行者とも仲は悪くなさそう。あとリィンに興味を持っても、流石にクロウとの決闘に手を出すのは無粋だと感じる常識は持っている。 戦闘能力はあのアリアンロードに匹敵するほどの力を持っているらしい。事実本編でもその力は圧倒的で、終始本気を出していないがそれでもⅦ組の面子を圧倒する実力を持っている。戦闘ノートにも最強の執行者と書かれており、現時点では作中最強候補の一角。 念じるだけで焔を出せる異能を持っている。この異能を持つ人間は大抵何かが"混じっている"そうで、リィンが持つ「鬼の力」もその一例のようだ。 ただし混じり具合にも個人差があるようで、リィンの異能が「一部」"混じっている"のならばマクバーンは「全部」らしい。エマの見立てでは「外の理」の力が"混じっている"ようだ。 本気を出すと体全体に奇妙なタトゥーのようなものが現れ、岩をも焼き尽くす焔を繰り出すようになる。またレーヴェの「魔剣ケルンバイター」と対をなす「魔剣アングバール」を使用するようになる。更にこの魔剣と彼の相性が良すぎるために、魔剣にも変化が見られる。最早人の枠では収まりきらない力を発揮した彼は、Ⅶ組の援軍に来たアルゼイド子爵と文字通り次元が違う死闘を繰り広げる。結果は分からないが、いかにアルゼイド子爵でも彼を倒すことはほぼ不可能で、しかし子爵自身は後日談で無事が確認されたことから引き分けに終わったとみられる。 執行者No.II 剣帝 レオンハルト 強者揃いの執行者の中でも1、2を争う実力の持ち主。その実力は「理」に達した武人に匹敵するほど。 メインキャラのヨシュアとは、恋人カリンの弟ということもあり実の兄弟のように過ごしていたが「ハーメルの悲劇」により全てが崩壊する。 空の軌跡FCではロランス少尉と名乗り、情報部の一員として暗躍。SCにて本格的に「結社」のメンバーとして活動する。最終的にはヨシュアと和解。彼を助けるためにアンヘルワイスマンの結界を砕くが、代償として致命傷を負い、ヨシュアに見守られながら絶命する。彼の死は盟主も使徒も執行者も惜しんだ。 既に死亡しているがthe3rdでも登場。最後は自分の想いをヨシュアに伝え、カリンの幻影に付き添われる形で消滅した。 使用武器は魔剣ケルンバイター。盟主から直々に与えられた「外の理」で作られた剣で、これがあったからアンヘルワイスマンの結界を砕くことが出来た。 執行者No.VI 幻惑の鈴 ルシオラ 過去にシェラザードと同じ旅芸人の一座にいた。 一座の解散後に執行者になる。戦闘スタイルは幻術。 空の軌跡にて生死不明となるが、碧の軌跡のミシュラム占いの館に彼女らしき人物がいた 執行者No.VIII 痩せ狼 ヴァルター ただひたすらに強者との闘いを求める戦闘狂。基本戦える依頼ではなければ仕事は引き受けない。 戦闘スタイルは泰斗流の武術に執行者として鍛えた暗殺拳を組み合わせたもの。実力は素手で城門をぶち抜いたり、何の装備もなく高い塔から無傷で飛び降りたりと凄まじく高い。 元泰斗流の門下生でジンの兄弟子でありキリカの恋人だった。 かつて伝説の凶手《銀(イン)》と戦い、引き分けたことがあるらしい。 執行者No.IX 死線 のクルーガー 本人曰く現在執行者は休業中で、ラインフォルト家で「シャロン=クルーガー」の名でメイドをしている。 元々執行者でラインフォルト家のメイドとなったのか、メイドとして働いていたところを執行者にスカウトされたのか、どちらかは不明。 帝国ギルド襲撃事件にて当時A級遊撃士であったサラと戦った因縁を持つ。 「この服装(メイド服)のときはあくまでもラインフォルト家のメイド」ということなので、執行者として行動するときはまた別のお姿を拝見できるのであろう。 執行者No.X 怪盗紳士 ブルブラン 空、零、碧、閃の軌跡に登場、というか皆勤賞。そのためか蒼の深淵に欲張りと言われた。 大陸には《怪盗B》の名で知れ渡っている 自分で盗んだものを隠し、暗号とともに主人公たちに探し物をさせるのが、シリーズの恒例イベントとなっている 執行者No.XIII 漆黒の牙 ヨシュア 空の軌跡の主人公の1人 空の軌跡より前は結社に在籍 速さに長けており白兵戦よりも暗殺や潜入、諜報などの隠密行動と対多数戦闘に特化している。 現在は事実上「結社」から離脱している。 執行者No.XV 殲滅天使 レン 身の丈程もある大鎌を武器としている、すみれ色の髪をした少女。 単純な戦闘力ではヨシュア以上で、ゴルディアス級人形兵器《パテル=マテル》が常に行動を共にしている。また頭脳明晰で科学、数学、情報理論の博士号を取得している(代理人の名前だが)。 かつて「楽園」と呼ばれる《D∴G教団》のロッジで口に出すのも憚られる虐待を受けるが、そこを「結社」が襲撃。以後は執行者として生きていく。 自分は両親に捨てられたと思っていたが、実はちゃんと愛されており、悲しい偶然と事件が重なったことにより、すれ違ってしまっただけだと知り、彼女の心の闇が少し晴れた。 零の軌跡で、エステル、ヨシュアと共にリベール王国に帰ったので「結社」に戻ることはもうないと思われる。 十三工房 《身喰らう蛇》の技術を支える工房を集合体で指す際に呼称する名称。 旧作にて、複数の工房から成り立っているとヨシュアにより説明されている。 ローゼンベルク工房 クロスベルにある人形作りを生業とする工房。 第6柱ノバルティスの師匠ヨルグ・ローゼンベルクが、技術を受け継いでいると想像される。 黒の工房 Ⅱで明らかになった十三工房の一角。 帝国の内戦に深く関わっており、ミリアムやアルティナの傀儡を作ったのもここ。 結社に属していたのだが、オズボーン宰相によって帝国側に取り込まれた模様。 その他 その他は詳細不明。 明らかに既存の技術を超えている兵器・機甲兵を制作していることからラインフォルト社「第五開発室」は十三工房の一つではないかと一部ファンの間では噂されているが、真相はまだ謎。 破戒は第5柱で確定セプトアーカイブスより - 名無しさん 2014-12-26 13 45 39 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7306.html
英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA- 【えいゆうでんせつ せんのきせきふぉー じえんどおぶさーが】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション4 発売元 日本ファルコム 開発元 日本ファルコム 発売日 2018年9月27日 定価(税込) 通常版 8,424円永久保存版 12,744円ダウンロード版 7,200円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 なし ポイント 閃の軌跡完結編歴代最高の大団円となったED歴代のキャラクターが多数集結若干改善された戦闘安定のクオリティのBGM反面、OPの出来が微妙 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 ストーリー(公式サイトより一部抜粋) システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・英雄伝説シリーズ第3期『閃の軌跡シリーズ』の最終作となる4作目。 前作の衝撃的な結末から直後の話となる。 閃シリーズに留まらず、『空の軌跡』から連なる一連の物語に 大きな区切りをつけた、軌跡シリーズの集大成といえる規模のシナリオとなっている。 ストーリー(公式サイトより一部抜粋) 彼等は立ち上がる―終焉に諍うために。彼らは前に踏み出す―光と翼を取り戻すために。『さあ―“全員”で見届けてやるとしようぜ』『この最悪で、くそったれなお伽噺の結末をな』 システム 『III』から変更、追加された部分のみ記載。 ダッシュ機能 通常よりも速く走れるようになり、いわゆる「マラソン」と呼ばれるシナリオ周回が快適になった。 戦闘関連 オートで戦闘を行うオートモードを搭載。過去作のリメイクである「Evolution」には既にあった機能が本作にも採用された。 試練の箱に封印されたモンスターを討伐することで、各キャラの「オーダー」が強化される。 『閃の軌跡II』にも登場したロストアーツが復活。幻獣を倒す事で入手するクォーツを装着することで使用可能になり、能力も大きく上昇する。装着できる部分がキャラクター特有の属性スロットである点もIIと共通している。 ミニゲーム ある施設では「ポーカー」「ブラックジャック」をプレイでき、メダルとアイテムを交換可能。 『碧の軌跡』にもあった「POMっと!」がプレイ可能。対戦相手はシナリオの進行度で増える。 分岐するエンディング 本作では、軌跡シリーズでは初(*1)となる分岐エンディングを採用している。 評価点 大団円となったED 過去三作でほとんどバッドorビターエンドに終わっていた消化不良をすべて払拭するほどのハッピーエンドを迎えた。シリーズ主人公の中でも屈指の不幸さで話題になったリィンも救われており、一作目からちょうど5年間付き合っていたプレイヤーからすれば最高の達成感を得られたといってもいい。また、エピローグの内容が『空の軌跡』からプレイしているユーザーからすれば非常に感慨深いものとなっており、本作の大きな評価点の一つとなっている。さらに、前シリーズでは黒幕を取り逃がしたり、主人公とは別のキャラクターがトドメを刺すなど、必ずしもカタルシスが得られるものではなかったが、本作ではリィンがすべての黒幕となった巨悪に直接トドメを刺す展開となり、エンディングの達成感を後押ししてくれる。 要所要所に挟まれる、燃える展開 本作は三部構成になっているが、それぞれの最後に行われるイベントが非常に「熱い」ものとなっている。 一つ目は、いわゆる「断章」と呼ばれている場面における、囚われの身となったある人物を救出に向かうシーン。まさに生き地獄を味わった「彼」と、無理やりにでも引き戻そうとする仲間達の絆が、そこには集約している。 二つ目は、「第2部」のラストにあたるシーン。端的に言えば、呪いに蝕まれた帝国の暴虐に対抗するため、世界が手を組むも、それに対して歴代の主人公がそれぞれ答えを出す点が魅力。さらに、かつてのキャラクターが集合し、様々な話を行える。その際に明かされる情報なども多く、さらにはスピンオフ作品である『暁の軌跡』にまで話は及ぶ。 そして、そのクライマックスには、本作最高とすら言えるサプライズと、歴代最大規模の主人公陣営である「光まとう翼」の立ち上げが行われる。このシーンは、前述したエンディングにも勝るとも劣らない感動を与えてくれる。 また、今作においてついに『VII組』が全員集結することになる。過去作では誰か一人でも欠けている状態では負けてしまったり、勝つことは出来たが重大な何かを失ってしまうなどの事態に見舞われてしまった(*2)が今作では「全員」が揃うことで初めて唯一にして完全な勝利を手にすることが出来る。これはハッピーエンドを迎える上で重大な要素といえる。(*3) 安定と信頼のファルコムミュージック 前作はやや印象が薄い部分があったが、本作では名曲と呼ぶにふさわしい曲が目白押しになっている。 バトル曲全般、特に相克戦の「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」の壮大さ、真ラストバトルの「未来へ。」等は評価が高い。エンディングに使われている「終曲 - Radiant Hope -」、幻想的で小刻みのよい「シンクロニシティ #23」、等など多数の良曲が勢揃いしている。 歴代ファンに嬉しい展開 軌跡シリーズの集大成ということもあってか、『空の軌跡』や『零の軌跡』に登場したキャラが総出演し、しかもゲストキャラとして戦闘に参加させることも可能。たいていのキャラは一度きり(一部はそうだが)ではなく、複数回プレイアブルキャラクターとして使用可能。ラストバトルではその多数のキャラを参加させることが可能。その数は39人と過去最多で、その中には「エステル」や「ロイド」など、過去作の主人公も名を連ねている。まさしく「総力戦」と呼ぶにふさわしい晴れ舞台と言えるだろう。余談だが、ある場面で操作する「チームE」は、その最強ぶりからネタにされることが多い。(*4) 前作では、トールズの一員となりながらも、ランディは仲間にならず、ティータはごくわずかの加入にとどまったが、本作では長い間一緒に戦う事が可能。過去シリーズのキャラクターがレギュラーメンバーになるのは、本作が初となる。 『零の軌跡プレストーリー・審判の指環』や『閃の軌跡II』のドラマCDの舞台となった「辺境の町アルスター」が、ついにゲーム内に登場した。 これにともない、トヴァルとならんで密かにファンが多い「カイ」と「ティーリア」も登場。ボイスこそないものの、関連作品を経て成長している姿を楽しむことができる。帝国としてはそこまで重要な場所ではないのだが、過去作とのかかわりからか、この場所が舞台となるイベントは非常に多く、ファンを楽しませてくれる。 『II』で命を落とし、『III』で謎の復活を遂げた人気キャラ「クロウ・アームブラスト」が、ついに本格的に味方に加入した。『I』で使っていた二丁導力銃と、敵対してから使っていたダブルセイバーを使い分ける事が可能となっている。 当初は性能が高くないという批判が見られたが、アップデートによって性能が上昇したほか、強化クラフト「デスティニーブルー」を新たに修得し、設定に恥じない強さを獲得している。 『空の軌跡』シリーズでコメディリリーフの役割を果たしたギルバート・スタインや、『零の軌跡』、『碧の軌跡』の黒幕の一人であるマリアベル・クロイスなど、敵にも懐かしく豪華な顔触れがそろっている。 Uマテリアル関連 前作までは99個までしか所有できなかったUマテリアルを999個まで持てるようになった。 これによって、所持数がいっぱいになる前に改造や交換をしなければならないというわずらわしさが減少している。 シリーズ全般に関する謎の解明 前々作『閃の軌跡II』の記事における問題点に「謎が増えすぎて、それを解明する機会が待たれる」というものがあった。 本作では、「ゼムリア大陸」の成り立ちや「外の理」との関係など、ある程度の解答がなされており、続編への期待を煽るものとなっている。 マクバーンの扱い 最強の執行者である「マクバーン」の正体が明かされ、正体を取り戻す過程が 『やろうと思えば出来るが、やってしまうと周囲に絶大な迷惑がかかるためにあまり気は進まないが便乗する形で状況を整えてから力を解放し、失った記憶を取り戻す』というものであり、 自分の事(*5)なのに出来るだけ周囲に迷惑をかけないように気を遣う潔さがプレイヤーから高評価を得た上(前作、前々作から評価(*6)は高かったが今作で更に株をあげた)、決戦後には自分の都合に巻き込んでしまったことをしっかりと謝罪し、更に最終決戦に必要になるだろうからと超強力なアイテム(*7)をくれるという粋な計らいまで見せてくれた。過去作をプレイしていたユーザーなら解るが、彼は命令以外で積極的に他人に迷惑をかけることは何一つとしていないので、去り際でも評価を爆上げしていった。 騎神戦関連 前作までは目立った敵が「碧の騎神・オルディーネ」程度しかおらず、シナリオにおいて消化試合感の強かった騎神戦だが、本作では他の騎神も全機が参戦しており、シナリオの上でも目立っている。さらに、『II』で一回しか展開されていなかったオルディーネとの共闘も数度に渡って見られるようになっており、クロウの復活も相まって、シリーズのファンから大いに歓迎された。 敵の強さも相応になっており、『II』や『III』より大幅に歯ごたえが加わり、かといって、『I』のような理不尽なものでもなくなっている。BGMの「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」も、臨場感を後押ししている。 賛否両論点 ゲストキャラの扱い ゲストキャラは基本的に装備やクォーツの変更ができないため、「グラールロケット」や「オベロン」などを装備して状態異常に対する対抗が難しい。 これは、第2部の終盤に発生する連戦が苦労する要因となる。もっとも、用意する必要があればあったで負担は増えるため、致し方ないという声も多い。(*8) 結社に関して 結社の敵は、倒しても根本的に倒せたことにならず、勝利した達成感がないと批判されている。 その一方で、謎に包まれていた部分の多い点にはメスが入れられている。前述したマクバーンのほか、全ての頂点に立つ「盟主」も、その正体の一端が判明し、驚愕の事実が明かされる。 ミュゼについて 千の先まで読める、という能力があるにもかかわらず、最初に敵対したとき想定外の事態によってあっさりと不意をつかれることも。 相手がオズボーンという、正真正銘の化け物ではあるので、仕方ないという部分もあり、逆に彼の途方のなさを表しているともいえるが、ミュゼのファンにはつらい。 念の為にフォローしておくと、元凶となる黒幕は1000年にも渡り周到な準備と暗躍をしていた相手で、多少ならば因果律すら歪めて有利な状況を作ってしまい(反戦派の理由もない突然の心変わり、重要書類の紛失がどれだけ注意していても発生する等々)、VII組と協力者の総力をあげて乗り越えた『閃II』の最終決戦ですら、本作の最終目的の為に幾度も行われてきたデモンストレーションの一つに過ぎなかった、というような桁違いの存在である。名門であるカイエン家の後ろ盾があったとはいえ表舞台に出てから僅か数年で、その黒幕が用意した戦力と同等の戦力を用意してどちらが勝つのかわからない状態に持っていけただけでも十分すぎると言えるだろう。 キャラクターボイス 前作などで問題視されていたロイドとティータの演技が改善されており、安心して聴けるようになった。また、レンやヨナの声優が変更されているが、こちらもおおむね好評。 一方で、クルトの声が異様に低くなっており、少年らしさが失われているという事態が発生した。声優は変わっていないのだが、前作ではそういったことは全くなく、不評の声も一切聞かれなかったため、プレイヤーからは困惑の目で見られている。 身も蓋もない言い方をすると、彼は前作のEDから今作のOPまでユウナやアルティナと一緒に 2週間寝てただけ である。彼だけが1年も2年もどこかで戦い続けていたというのなら、それだけの過酷な環境により変わらざるを得なかったと納得も出来るのだが…。 キャラクターによってはボイスの量が少ない人物もおり、特にリィンについては剣聖になるための試しの儀において彼にだけボイスがない。閃シリーズにおいて彼が剣聖に達するというのは非常に感慨深い重要なイベントであり、儀式に立ち会うカシウスやヴィクターにはボイスがついているため、ここはフルボイスにして欲しかったという意見は多くみられた。また、ラストの絆イベントにおけるマキアスなど、他のキャラクターにおいてもボイスを欲しかったイベントも存在する。 問題点 クオリティの低いOP 前作に引き続き、3Hz制作のアニメーションが採用されているが悪い意味でそのクオリティを保ってしまっている。 EDなどの一枚絵は非常に優れているだけに、その落差で余計に批判が集中してしまっている。 テキスト関連 前作で多用されていた「雛鳥」「薫陶」は鳴りを潜めた(*9)ものの、新たに「チート」(*10)や「オカルト」(*11)が登場し、相変わらずの「ハハ」「フフ」「腹を括る」「届かせてもらう」「意気やよし」(*12)、「良かった…これで…」「その意味で~」などのワードが目を引くという意見が見られた。これらのワードは多くても20回程度なので、大量の文章量であることを考えれば些細なものではある。しかし、「~というか、~といいますか、~っつーか、~というべきか」という語尾に関しては300回以上に渡り使用されたうえに、一度の会話中にキャラを問わず連発する事が多々あり、一種の定型文化するほどに目立ってしまった。 モーション関連 PS4になった前作『III』からグラフィック面は強化されたが、モーションに関しては相変わらずモッサリとしており、未だモーションキャプチャーを導入していない事による悪い面が見られる。 驚く動作、胸に手を当てる動作、片手を横に振り払う動作、主に女性キャラによる両手を前で上下にフンフンと振る動作等は『閃I』から使い続けられており、進化を感じられない上に全員が同じ動きをするためキャラクターの個性が消失している。また、シナリオの場面にそぐわない仕草を見せられる事も多い。バトルアクションに関してはパワーアップを果たしているものが多く、イベント中のアクションシーンにおいてもゲーム中のクラフトのモーションをそのまま流用しているが、基本的にスローモーションとSEのみで展開されるためスピード感や緊張感もいまいち感じられない作りになってしまっている。ただし日本ファルコムの次回作である『イースIX』からはモーションキャプチャーの導入が発表された為、次回の軌跡シリーズからはモーションの強化も期待される。 クロスベルの独立について ロイドがプレイアブルキャラクターとして登場したので、『碧の軌跡』のEDについての言及が期待されたが、本作EDで数行の文字だけで流れたのみ。これは『碧の軌跡』じゃなくて『閃の軌跡』だから、ということも考えられるが、『創の軌跡』発表前は時系列的にこれ以上展開しようがないと考えられており、残念に思うプレイヤーは多かった。 難易度の高い連戦 クライマックスシーンのシナリオが優れているのは前述したとおりだが、その折に発生する連戦が非常につらい。 一つ目のクライマックスである断章では、5連戦が発生するうえに、4戦目が暴走したリィン、5戦目がマクバーンを除いた最強キャラクターであるオズボーンとアリアンロードのツートップである。AP獲得のためにはこの2人のHPを同時に削らなければならないため、この戦闘は本作最大の壁と言われている。 バージョン1.03において3戦後にセーブできるようになり、ある程度緩和された。 総評 システム面においては、前作のピーキーな設定が解消され、遊びやすさが向上。 シナリオに関しても、バッドエンド続きの前作までとは全く異なっており、『空』『零』を含めた西ゼムリア大陸の軌跡シリーズに決着をつけた点や、エステルやロイドなどをはじめ、過去作の人気キャラクターが多数登場した点、不幸続きであったリィンがようやく救われた点など、歴代シリーズを追っていたファンの期待に沿ったものが多く、達成感を大きく感じさせるものになっている。 その一方で、テキストの定型文化が目立ってしまい、ストーリーに集中できないという意見も見られた。 また、過去作を知っているプレイヤーと知らないプレイヤーとでは、物語への没入感も全く違ったものとなるため、可能な限り過去のシリーズ作品をプレイしてから遊ぶのが望ましい。 その後の展開 2020年8月27日に、本作の後日談である『英雄伝説 創の軌跡』が発売された。本作の不満点として挙げられるクロスベル独立が描かれている。 2020年10月29日に『英雄伝説 閃の軌跡III・IVスーパープライス』として2作それぞれベスト盤が発売。続編に搭載されている「高速スキップモード」が逆輸入されて遊び易くなっている。通常版も同日のアップデート配信で同導入される。